下の記事は、「タイの地元新聞を読む」さんより
11歳のタイ、日本のハーフの少女が、
日本人の父親を捜しているというニュースです。
タイ北部のプレー県(プレェー)の子だそうです。
、、、どうか、少女の願いが叶えられます様に、、。
、、余談ですが、、
うちの母も、43年振りに生き別れた実の母親と
再会出来ました。
生きてるという確認だけでも、自分の中で
何かが変わった様です。
私も、1度きりだったけど会えて良かったです。
記事はここから、、。
デイリーニュース紙によると、26日午後マタヨン課程1年生の11歳の少女が学校の校長や村長に伴われプレー県の県知事のもとを訪れ、母親が死亡した後に日本に帰国し音信不通になっている日本人の父親を捜して欲しいと訴えた。
少女によると、母親が死亡した後に祖父母のもとに預けられていたが、父親からは一度も連絡が無かったという。
少女は、ピヂット県内の少年が日本人の父親と再会したのを見て、大きな話題にならなくてもいいからとにかく自分も父親の顔を見たいと思った。父親にはタイ国内に会って顔を見たいと思っているもう一人の娘がいるという事を知って欲しいと訴えた。
現プレー県知事のソムチャイ氏は、ピヂット県内の父親捜しの少年が話題になった当時に同県の知事として父親捜しの為に奔走した事で知られている。