タイ、、海への不法投棄ナンバーワンは、
チョンブリ県とのこと。
パタヤビーチよりバンコクよりのチョンブリの事を
言ってるのでしょうか?
う~ん、、私の行く島、ピピ島もゴミが2つのビーチに
散乱しているのをよく見かけます。
もう何袋もゴミ拾ったけどきりがなかったです。
作業中に現地のタイのおじさんから、、
「何やってるんだ?」
こんな返事かえってきたことも、、。
あの人達にとっての海、何なのでしょうか?
友達のタイ人は「ぐっじょぶ!」しか言わないし。
タイの人だけが散らかしてるのではないのでしょうが
ビーチが綺麗な方が気持ち良いとは思わないのかな??
写真は、ピピ島のビーチです。
1番目のがトンサイベイ、
2、3番目のがローダラムベイです。
アンダマン海の海の透明度、そして海洋生物を
みんなで守って行きたいものです。
いや、アンダマン海だけでなく世界中の海をですね。
「海への不法投棄、ワースト1位はチョンブリ県」
海洋沿岸資源局が海への不法投棄についての調査を行った。その結果、最も不法投棄の多い地域はダイビングスポットとしても有名なチョンブリ県サタヒープ郡サメーサン沖で、2008年だけでも22トン以上のゴミが海中に捨てられたことが明らかになった。
半分以上はプラスチック系のゴミとビール瓶だという。このエリアは最近、「人骨が入っている」との報道のあったコンテナがみつかったことから、知名度が上がっている。
次に多いのは、南部ナコンシータマラート県のクラ島で、ここではゴミのほとんどが漁に使われる道具となっている。
海洋沿岸資源局では、こうした海への不法投棄のせいで毎年多くの海洋生物が犠牲となっていると指摘。検死の結果、イルカや海亀の死骸の胃袋からはあらゆる種類のゴミが発見されていると報告している。
地球規模では年間640万トン、1日あたり約1800トンのゴミが海へ不法投棄されているとされているが、そのうちの約90%がプラスチック系のゴミとのことだ。


