自分も一度、こんな田舎で取材を受けた事あります。
その雑誌には、タイで起きた殺人事件、
事故などでお亡くなりになった方々のご遺体が載せてあったり、、。
自分が取材に応じたのは、
「宮崎のなにか変わったお店あるかな?」というたわいもない、
地元の情報を提供した、ただそんだけなのでした。
その雑誌にまさか、、自分の大好きな国、タイのあれこれがなんて
あの頃には気が付きもせず、、。
過去も現在も、ただ変わらないのは
亡くなられたご遺体を堂々と掲載するというのは
日本人だからなのか、、未だ慣れる事は出来ません。
といいますか、、もしもタイに移住なんて(夢の)してたら
大好きなニュース番組、きっとチェック出来ないのかも、、。
、、へたれですみません、、。
ただ、子供の頃から、大事にしていたペットの亡骸すら
ちゃんと見送る事出来ませんでした。
そして、、大、大好きだった父が亡くなった時もです。
最後の最後まで顔を観る事が出来ませんでした。
23の初春でした、、。

「残虐な報道写真に規制求める」
国立チュラロンコン大学を含む大学6校の講師と学生団体が2月27日、残虐な写真、暴力的な写真が頻繁に新聞などに掲載されるのは問題として、報道機関や出版関係者に対し、その社会的責任を自覚し、有害情報となりかねない写真報道を自主規制するよう申し入れた。
同大学コミュニケーション学部のユボン学長は、「今年に入ってから、主要紙を含む印刷媒体がナイトクラブ火災で焼け焦げた遺体や橋からロープでつるされた外国人男性の頭部など目を背けたくなるような写真を頻繁に掲載している。
新聞は、大人だけでなく青少年も目にするもの。残虐・暴力的な写真に慣れることで、青少年が暴力的行為や犯罪に走る恐れがある」と警告した。
また、ホアチアオチャルムプラキアット大学(華僑崇聖大学)のウドムサク教授によれば、「掲載写真は新聞の質を決める要因になることを新聞社はよく理解すべき」としている。