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タイ&タイのピピ島が好きです。他には子連れ海外旅行や、日常、育児、おつまみ、お酒のこと他、日々思う事を書いてます。

スポーツ報知さんのニュース記事をコピーさせて頂きました。

食中毒、、、寝ぼけてTV付けてみたらこのニュースをやってて、

速攻で目が覚めました!叫び
地元に暮らす私でも、なかなか、生のは食べません。

いったん、軽く火を通したタタキはなんかは食べるけど、

身体の調子が悪いときはもちろん、食べません。

ではでは、、、ニュース記事へまいります。


東知事PR地鶏で食中毒!「非常に残念」
6月8日8時0分配信 スポーツ報知

 宮崎県の東国原英夫知事(49)が全国でPRしてきた、宮崎県の地鶏の刺し身を5月にインターネット販売で購入し、食べた埼玉県の家族ら7人が、食中毒になっていたことが7日、分かった。10歳の女児が約10日間入院して手当てを受けたが、現在は7人とも回復しているという。宮崎県では1月、鳥インフルエンザが相次いで発生。風評被害などを防ごうとトップセールスマンとして活動してきた東国原知事は「非常に残念です」と話した。
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 これまでテレビなどで、必死に宮崎県をPRしてきた東国原知事に思わぬ“落とし穴”が待っていた。宮崎県産の地鶏の刺し身を食べ、食中毒となったのは埼玉県の家族ら7人。一人の女児は入院するほどの重症だった。

 県によると、地鶏の刺し身は5月14日、ネットで注文した埼玉県川口市の家庭に真空パックで届き、この家族5人と、おすそ分けをもらった近所の男性2人が下痢や腹痛を起こした。

 7人のうち4人の便から食中毒の原因菌カンピロバクターが見つかり、都城保健所は販売した宮崎県都城市の食肉販売業「ぶり鶏の中尾」(中尾映子経営者)を食品衛生法に基づき、2日間の営業停止処分にした。

 宮崎県では1月、鳥インフルエンザが相次ぎ発生。東国原知事は風評被害を防ごうとテレビに出演したり、首都圏のスーパーに出かけたりして「宮崎の地鶏は安全」とアピールしてきた。

 “東風”から一転、“逆風”にさらされた東国原知事は「非常に残念です」と沈んだ様子で話した。6日付の東国原知事のブログ「そのまんま日記」では、今回の事件を予測するかのように「お陰様で、県産品が全国に広く出回るようになった。広く出回ると同時にいろいろなリスクを背負うことになる」と分析。「県産品の生産者の方々へお願い。品質管理、安全安心の確保等には万全の配慮をお願いしたい」と呼びかけたばかりだった。

 「どげんかせんといかん!」と題した7日付のブログでは「すべての県民が自覚し、目覚めなければ、また、宮崎は負のスパイラルである。食中毒なんて、出してる場合じゃない!」と呼びかけた。県は「子どもや高齢者は生で食べないように」と呼びかけている。

 問題となった食肉販売業者では、ネット販売の際、「東国原知事の地元都城市から美味しいグルメをお届け致します!」と宣伝していた。自ら宮崎の“広告塔”として、奮闘してきた東国原知事。8日からは宮崎県議会がスタート。いよいよ、知事としての真価を発揮しようとしていた矢先だっただけに、ダメージは大きい。今回の危機をどう乗り切るのだろうか。

最終更新:6月8日8時0分