宮崎はサーフィンの世界大会もよく行われている程、波が良いのですが、
そんな宮崎の日南、鵜戸中学校の体育の授業にサーフィンを取り入れるそうです。
私も波乗り、たまにやるんですけど、本とに羨ましいや!

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「サーフィン:日南・鵜戸中、体育の授業で 週2回、コンテストも /宮崎」
6月5日16時1分配信 毎日新聞
日南市の鵜戸中学校(柿木真也校長、28人)で4日、県内で初めてサーフィンが体育の授業として採り入れられた。7月20日まで全校生徒を対象に週に2回、計28時間行われ、校内サーフィンコンテストで締めくくる。さらに同28、29日の日南市長杯大会で練習の成果を披露する。
この日は近くの宮浦海岸があいにく荒れていたため体育館での授業となった。生徒たちはさっそくボードの上でパドリングやスタンディングの基本練習に取り組んだ。
指導者は日南市サーフィン連盟(川畑龍一理事長)所属のプロサーファーら7人。発案者の柿木校長の要請にインストラクター派遣を快諾した。柿木校長は「小規模校なので、他の学校ではできないことを身につけさせ、自信を持たせてやりたかった。幸い、学校の目の前が遠浅の砂浜なのでサーフィンを提案したら、教職員も賛成してくれた。私自身も生徒たちと一緒に頑張ってマスターしたい」と張り切る。
県教委によると、県内では宮崎海洋高校がサーフィンを授業に採り入れているが、中学校では初めて。全国でも珍しいのではないか、という。【塩満温】
6月5日朝刊
最終更新:6月5日16時1分