まだ梅雨明けしていないはずなのに、連日天気が良いので昼間は洗濯や布団、座布団を干して、
ついでにサウナスーツも着て、めいっぱい汗をかいています。
そして、夜はというと家の庭で、七輪で肉を焼いたりしています。
火を起こすのはとっても大好きで、河原でキャンプの時は暗黙の了解で、私が薪を拾う係になってしまっているほど。
みんながびっくりするような、大きな大きな流木を拾ってくるのです。
以前、自転車にて75キロの距離を旅したとき、崖を降りたところに小さな川が流れていて、
そこに野宿したときに、偶然拾った桜の木の枝の燃やした時の香りがすごく良くって。
この時食べた物は、途中で買ったシャケを焼いてタルタルソーソースを乗っけたものと、オリーブオイルで
トマトを炒め、それをこの桜の木で焼いたフランスパンにのっけて食べました。
このフランスパン、炭だけでもかなり香りが良いのに更に、桜の香りでそれはもう美味しかったですね~!
そうだ、野外での火を扱った後の処理ですが、きちんと灰になるまで燃やしてくださいね。
ここで何もしてなかった様にして帰って下さい。
よく見かけるのが、ゴミも、炭も、積んだ石なども放って帰る悪い人達がいます。
「誰も見ていないからいいや~。」じゃあ、ダメなんです。
きちんと自分たちの出したゴミは持って帰って、お借りしたその場所も感謝して、、、。
あ、また話が反れてしまって大変、失礼を致しました。
、、、話はゆうべの七輪で焼いたものでしたね。
ゆうべは、鳥のもも焼きを2本もたいらげてしましました。
ペースト状のゆずこしょうを付けて食べるとまた美味です。
そして、七輪と、グリルで焼くのとは全然、香りも味も匂いも違いますよね。
うふふ、、さあ、次は何を焼いて食べようかしら。