都知事選は予想通りの結果だ
昨日は都知事選挙の投票日であったが、他県民なので他人事として投票結果を予想していたのであるが、当然の結果であったと考える。国政がめちゃくちゃなこの時代に都政だけはしっかり維持してほしいと思う都民は多いだろう。特に現職知事に近い年代の人は、なおさらではないかと考える。今あらためて変革の時代を求めるより、現状を維持しながらより良い方向に歩みたいと考えるのが自然だ、だから56人もの多くの候補者は、無駄な労力であったと考える。一部には名前を売りたい人もいたかもしれないが、ほとんど無意味だったろう。現職知事が3選したからと国政与党が浮かれているが、それは全く違うだろうと思う。そもそも当選した現職知事が与党の推薦は受けていないと言っているのだから、はなはだ勘違いである。それより与党総裁選が9月になるのかどうでも良いが、今の顔ぶれでは誰が総裁でも代わり映えはしないというのが、国民の意見のような気がする。要は本体が何も変わらずに看板だけが変わるだけのようなものだからだ。国民は、すべてお見通しだろう。
今日は、太平洋高気圧が東へ移動して、小笠原の西に位置しているので、関東が一番暖気が流れ込みやすくなっているので、気温はぐんぐん上がるだろう。もしかしたら40度越えもあり得るので、外出は避けるべきである。これからは、気温が35度を超えたら死の危険があると認識しておいた方が良い。少なくとも外仕事は、死と隣り合わせと言えるだろう。今日は、初の関東全域熱中症警戒アラートが発表されている。
今日は、当初から外仕事をやらないことにしていた、10時には室内に閉じこもり缶ビールを飲んでいた。これだけの暑さでは、さすがに鍛えてはいるが、外で仕事など出来ない、だからくつろぎの1日である。相変わらず全国的に熱中症患者が出ているが、予防は体を冷やすしかないのである。水風呂に入りながらの缶ビールは最高!