週末は日本海の低気圧に向かって暖気が流れ込む | プチ情報灯台Ameba

週末は日本海の低気圧に向かって暖気が流れ込む

今日から明日にかけて日本海を低気圧が移動するため、太平洋高気圧からの暖気が日本列島に流れ込むので、気温はぐんぐん上がり猛暑の週末となる。都知事選挙の投票の際は、十分に気を付けたい。昨夜も窓開けをして室内を冷やそうとしたが、一昨日のように涼しくなっていない、よく見ると湿度が高く蒸し暑いようだった。すかさず日中は、山へ逃げ込んだことは言うまでもない。

そして天気は曇りであるものの蒸し暑さが増してくるので、気が付いたら缶ビール4本が空いていた。午後に帰宅してそのまま眠ってしまったのだが、気が付いたら雷雨があったようで全く知らずにいた。でも今夜は、涼しい夜となりそうだ。

 

ところで猛暑は、週明けも続きそうである、太平洋高気圧の中心が沖縄から屋久島の緯度まで北上し、四国の南に位置している。日本海には、梅雨前線があり低気圧が移動するので、常に南からの暖気が流れ込むため、気温が高い日が続くので朝食はしっかり摂り体調に気を付けたい。

 

大昔は、気温が35度超になる日は、8月がほとんどだったが、今は7月でも当たり前に高温の日がある、気温が35度超になりそうな日は不要な外出はしないほうが良さそうだ。

 

 

明日の東京都知事選を前に、議論テーマの1つになっている明治神宮外苑再開発‪について、伊藤忠商事、三井不動産、明治神宮、日本スポーツ振興センターを事業者として進められているが、意義や経緯、伐採への批判が根強い樹木への対応‪について、伊藤忠商事、三井不動産が詳細な説明を始めている。恐らく今まで詳細な説明がされずに、明治神宮外苑再開発が独り歩きしているのではないだろうか。今、自分でも神社の太さ70cmくらいの大木を伐採しているが、木の状態は半枯れとなっている。それから今日も暑さから避難した日和田山でも、大木が何本も枯れていて、ピンク色のテープが巻いてある、もちろん危険なので伐採する予定である。

だから明治神宮外苑再開発については、闇雲に樹木の伐採をするとは思わないが、やはり勘違いする人もいるであろうから、選挙前には疑問の解消が必要ではないだろうか。