久しぶりの突然の英会話 | プチ情報灯台Ameba

久しぶりの突然の英会話

今日は、神社の役員(総代や宮司)が集まって年に一回の総会をやったのだが、ホテルで総会を行ったあとに懇親会を予定しているものの、今年は講演会が追加されたため、懇親会は1時間半になってしまった。まだ時間が早いので、連れの人と駅までの途中の居酒屋に入って飲み会の続きとなった。しばらくして、外に若い女性が二人いるようなのだが、店主が戸惑っているようなので、よく見ると外国人で日本語があまり話せないようなのであるが、すでに若い男性が5人ほどカウンターにいたので、飲んでいる勢いでカウンターに入ってもらった。外国人女性は、アメリカとイギリスの方なのであるが、日本の小学校に英語を教えるために来ているようだが、本当の目的は日本の美味しいものを食べに来ているようだった。外国人も日本人も考え方は同じですね。そんな感じで何だか分からないが、酔っぱらっているときは中学英語が自然と飛び出して来たので、少しは勉強しておいて良かったなと感じたしだいだ。英語が話せるようになるには、やはり単語を数多く覚えることのようなので、今後も居酒屋トークに備えて英単語を覚えようかと考えたのである。




自由人となった今は、急いで通勤電車に乗る必要もないので、ゆっくり朝食を摂ってお茶でも一服したいと考えたとき、お湯を沸かすのも電気を使っていては節電にならないので、鉄瓶を購入することにした。昔子どもの頃に家にあった気がするが、処分したようで今は存在しないため、ネット注文をしてみた。週中くらいには、納品されるであろうが、大きさは1.2Lのものにした。お湯を沸かした後、魔法瓶に入れておけば、十分に1日使うことが出来る。電気ポットで保温するよりは、すでに所有のドイツ製魔法瓶にお湯を入れておけば電気代節約にもなる。

それからご飯を炊く電気釜であるが、ご飯を最大限に炊いてすぐにサランラップで湯気ごと密閉し冷凍庫保存するのが、電気釜の使用を減らせて節電になる。冷凍ご飯は、電子レンジで1分チンをして、茶碗に移してから再度2分チンをすれば、炊き立てご飯が出来るはずだ。

電気利用で止められない家電は冷蔵庫(我が家は冷凍庫のみ使用)であるが、テレビを観る時間を減らせば、月100kW以下の使用量に削減できる可能性があるので、目標は月約3000円の電気代にすることである。




さて身近にいる人で私のように働きに出かけていない人も多い、だからと言って仕事を全くしていないわけではない、周りには農家の人が多く人に雇われてはいないが、それぞれ自宅で仕事をやっていることは確かだ。また社会的に企業も65歳定年となり70歳まで希望すれば雇用確保が出来ることになるだろう。だが企業に残って高齢になるまで働くのは辛い気がする。自分がそうであったように体に大きく負担がのしかかってくる年齢でもあるので、仕事量は増えるし、果たして元気に若いころのように働けるのだろうか、働かざるを得ない境遇は分かるが、働けなくなったときはどうするか考えておく必要がある。その時のためにも、節約生活を実践しておく必要があると考える。ある日突然、現金が入らなくなる生活である、私のように縄文生活を楽しめる人は困ることは無いが、年金だけでは生活が出来ない現実を知ることも必要である。