今月の消費は心理的に抑えてしまいそうだ | プチ情報灯台Ameba

今月の消費は心理的に抑えてしまいそうだ

定額減税と言われても給与収入が無い人は、直接的に収入が入るわけではないから、今月の消費を増やす訳には行かない。おまけに電気代やガス代、そして食料品の値上げも続く状況で家計には痛手だ、このままのほほんと消費をしていたら、家計破産になりかねないので、心理的に消費を抑えようと考える人も多くなるだろう。定額減税を当てにして販売に力を入れるビジネスも出てきているが、果たして大盤振る舞いに購入できる人がどれだけいるのか、そういう人は羨ましい限りである。

 

まず電気代の値上がりと言うことで、ソーラーグッズの購入は増える可能性がある。自分も既にソーラーライトを購入してみたが、早寝早起きに切り替えてしまえば、夜間の電気代は節約になる。今月は、電気代の値上がりを考えて消費を抑えなければ、家計が圧迫されることは現実となることが明らかだろう。定額減税もステルス値上げとステルス増税を考慮しなければならないから、迂闊に散財する消費は出来ないと考える。

 

 

ところで6月と言えば、ウクライナが反転攻勢を計画している時期であるが、先週スウェーデンが早期警戒管制機S100D「アーガス」2機をウクライナへ供与すると発表した。まもなくF16戦闘機の登場が近いことを意味するのだろう。

F16戦闘機だけでは、ロシアの早期警戒管制機は脅威となるが、ウクライナにも早期警戒管制機が登場すれば、ロシアの戦闘機が迂闊に侵入することが出来なくなるので、ウクライナの攻勢が期待できる。恐らく反転は突然始まるのではないだろうか。

 

 

今年は、賃上げやら物価高でデフレ脱却と言っていたので、自給自足野菜の種類を多く栽培したら、植えっぱなしと言う訳には行かないので結構忙しい。カボチャとスイカはつるが伸びてきたので、放置したままだと勝手に木に登ってしまったり、草取りをしないと雑草に埋もれてしまったり、防虫消毒をしないと葉が虫で穴だらけになったりしてしまうのだ。また玉葱やジャガイモは、収穫時期なのだが、一度に収穫すると運搬と置き場所に困ったりするのである。それからトマト、ナス、トウモロコシなどは成長途中だが、毎日成長度合いや葉の色を確認する必要があり、水やりと肥料を成長を促進するように与える必要がある。何かと自給自足栽培は忙しくなるのであるが、何でも食べ放題なので物価高とはおさらばだ。今日は、何かとカリカリの焼きそばを食べたくなったので、夕方は釜土で鉄板焼きそばを焼きながら缶ビールを飲みほして夕食代わりだ。締めは焼きおにぎりだ。そして今夜も卓上ソーラーライトを使って節電継続をやっている。果たして電気代は、いくらまで安くできるか挑戦してみる価値はあるだろう。