新生横浜DENAベイスターズ、優勝までの日記 と競馬
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日本ダービーの予想

年に一度、競馬の祭典といってもいい日本ダービー。


去年はトーセンホマレボシ◎だったのでなんとか面目は保てたかと

思います。今年もぜひ当てたいものです。



◎ 8.ロゴタイプ

○ 10.タマモベストプレイ

▲ 2.コディーノ

注 5.メイケイペガスター

△ 1.キズナ
  9.エピファネイア
  3.アポロソニック


の7頭に。


本命は不動でした。ロゴタイプ。皐月賞勝利くらいから一応本命は

よほどのことがない限り同馬だろうと思っていたので。


ローエングリン産駒、おまけに田中剛厩舎となかなかつっこむところが満載ですが

現時点での完成度は間違いなくナンバー1です。 兄ほどの信用はないにしても、

やっぱり弟デムーロも、今年の桜花賞ジョッキーでもありますし。


4強対決と世間では謳われておりますが、個人的にあまり4強とは思っておらず。

対抗に堅実派のタマモを推します。これは、スプリング2着、皐月賞5着なのに

9番人気。買わない方がどうかしてます。

フジキセキ産駒ということが嫌われた要因かもしれませんが、ドリームパスポート

という馬もいましたから、2400もまぁ大丈夫かと。


個人的にコディーノはあまり買いたくないんですけど、今のところの芝の傾向を

見ると内枠の先行馬に有利っぽい、GⅠ特有の流れというかローラー作戦に

なっているようなので、買わざるを得ない状況です。

ウィリアムズJも先ほど言った、トーセンホマレボシの鞍上でもあったので

それに乗っかったところもありますが・・・。


メイケイペガスターは、共同通信杯のときのような競馬ができれば・・・

穴人気になっているのであまり買いたくはなかったのですが。


逆にキズナの1番人気にちょっと異様な感触を受けました。

驚異的な末脚で重賞2連勝からのダービー参戦というのは割とよくある

タイプだと思いますけどね。 枠としてはよい1番枠ですが、人気がそれほど

ないウインバリアシオン、エイシンフラッシュですからね。。。

伏兵としてはいいかもしれませんが、今回は疑問符ですわ。


エピファネイアはソエがあるということなので、評価を下げました。



好きな馬を買うのがダービーの買い方ですし、私はキズナ、エピファを

外して夢でも買おうかなと思います。







ソフトバンク2戦を振り返る

最近、ちょっと仕事の関係でなかなか1試合ずつ振り返れませんが、

今回も2戦を同時に振り返ってみます。


と言っても1戦目は振り返りたくはありませんよね。

ゼンの5回1安打5失点というのは、なかなかお目にかかれない内容だと

思います。 これが5回5安打1四球5失点なら、まだ使ってみようかなと

思う部分はあるかもしれませんが、四球3連発からのHRはもはや

なんも言えません。 


ヒットならば、守備位置だとか野手に何かできたかもという情状酌量の余地が

生まれますが、野手の責任にならない四球やHRは問題外。


正直、もう1軍で見なくてもいいかなって気もします。



2戦目は逆に井納がよく6回まで1点でしのぎました。 久々のというかおそらく

最長タイの投球だったはず。 ピンチを毎度のように防いだのが大きいですね。


打線もそれほど好調ではないですが、金城と多村の打順を代えたことが

功を奏しました。 ノリと山崎のダブルノリにも一発が出たので中盤までに

4点を先制。

最終的にソーサが2点失ってかなりのヒヤヒヤでしたがよく勝ちました。



これで3勝5敗。 正直、ここまではよくやってます。

問題は明日からのパリーグの上位、ロッテと西武。 


とりあえず、藤井に先手を取ってもらいたいところですが。。。

交流戦これから

明日、明後日がソフトバンク。1日空いて土日がロッテ。そしてまたまた

1日空いて西武というのが、前半戦の日程です。


明日の公示はすでに出ており、ソフトバンクは寺原。対するDeNAは

まさかのゼン。


一応、予想先発という形にはなりますが明後日は大隣vs井納。


完全なる劣性の様相。。。


そして、ロッテ戦は藤井と三嶋。 こっちは逆に期待は持てます。

ただ、ロッテは広島的に粒ぞろいな選手が多いので、固定メンバーというよりは

調子のいい選手を使っていくイメージがあるので、おそらく右だらけの

オーダーでしょうね。 果たして藤井が大丈夫かどうか。




相手はわかりませんが成瀬ともう一人かな?ちょっとよくわからん。



とにかく、正直なところ3勝3敗で前半戦を終えてほしいですね。

つまり前半戦を最悪でも借金2で終えてほしいところ。


そのためには、打線よりも投手陣がなんとか先発は6回3失点のQSを

達成してほしいところ。 ここのところは、三嶋が8回2失点、三浦が9回途中を

1失点ですから、これ以上ないピッチングでした。


明日のゼンはどうなんでしょ?

私の意見としては、ほぼ期待はしていません。 これは悪い意味でもなくいい意味

でも当然ありません。 


相手打線は怖い。 ただ、こっちもはまれば強いです。


昨日の試合を見る限り、モーガン1番が一番適正がありそうですけどね。

荒波の守備はさすがと言わざるをえないので、下げるという選択肢はありませんが

彼はとりあえず下位に置くことが先決かなと思います。


金城は代打に置いておきたいので、ベンチにというのが一番効率性を重視した

オーダーだと思いますけど、いかがでしょう。

快勝と言えば快勝ですが

欲を言えば、三浦に完封してほしかった。


とはいえ、ここで散々今年の三浦はもう終わってるとかぬかしていましたので、

謝罪をしたいと思います。 申し訳ない。


今年の三浦は例年になく、球威がないことは確かです。したがって、ホームの

ハマスタはめちゃくちゃ相性が悪いです。


今季の勝ち星はナゴド、ズムスタ、そして今日の京セラと割と広い球場。

対して、本拠地はハマスタはピッチャーの山内に被弾したり、ジョーンズ、マギー

の楽天打線に捕まるわで、あまりいいことがありません。


先発が非常に苦しいところではありますが、できれば交流戦後も広い球場で

投げさせてあげたいですね。



今日は、冷え冷えだった打線ですが機動力を前面に駆使して4点を先制しました。

点の取り方が非常によかったです。 最低限を果たしたモーガン、荒波、山崎の

ディレードスチール&ダブルスチールで1点、そして内村、金城のタイムリー。


昨日本当に勝ちたかっただけに、連敗はなんとしてでも避けたかったところです

からそういう意味で今日の勝ちは大きいですし、中継ぎをソーサのみに抑えた

ことはよかったです。


気になるのは、股関節を痛めたノリさんの打撃状況がよくないこと。

昨日も言いましたが、だからこそ宮崎を呼んだんでしょうが。



とにかく今日の勝ちは大きいですし、この2連戦での先発は非常によかったです。

久々にスポーツ番組をはしごしますか。

これ、交流戦は捨てたか

と思うような今日の2軍との入れ替えでした。

藤江、井出、山口が離脱。代わりに、福田、吉川、そして宮崎。


ただし、これはネガティブな意味にとってはいません。シーズンを

見据えたともいえます。


それでも、勝ちの方程式の2枚、うち1枚は守護神としていただけに

これからの戦いは正直、厳しいと言わざるを得ません。


そんな中、三嶋が完投。  失点も被弾による2点のみ。

課題の制球も今日は良かった。 なのに、打線が見殺し・・・・



安打は相手より上。 チャンスも序盤からあって、あと1本出れば先発を

引きずりおろし、ルーキーに初勝利をというところまで行ったんですが。


正直、チャンスメーカーが多くポイントゲッターが少ないというのが今季。

チャンスで回ってきたのも、荒波、金城がダメにしてしまい流れが徐々に

向こうにというのが最近の流れでもあります。



にしても、勝てませんか。 これで1勝4敗。 まだ1,2位とやっていない

のに。 これでは、正直交流戦が終わるころにはシーズンも終わってしまい

ます。 マジで藤井のときしか打線は奮起しないのか。 


大砲ばかり並べても、意味がないんでしょうね。 

打線の並びを見て、歓喜しましたがやっぱりきちんと考えるべきでしょう。


明日は三浦か・・・。 まぁ、割と広いドームですので、なんとか頑張って

もらうしかありませんか。 


しかし、宮崎を呼んだということはやっぱりノリさんは股関節が相当

やばいんでしょうか。 うーん。徐々に歯車が狂い始めてきました。


5連敗、、そしてストップ

日ハム2連戦が終わり、ようやく交流戦初勝利。


ただ、依然として課題は解決しておりません。


そう、投手陣の整備。。。


昨日の山口の乱調も正直、頭を抱えたくなりますが加えていうならば、ソーサの

一発も痛かった。


打線は相変わらずそこそこ打っているだけに、逆を言うと本格的に冷える前に

勝ちを拾わないとまずいです。


まぁ、劇的な逆転勝利を上げた次の日に、似合わず藤井を途中で降ろすということを

してからの連敗なだけに、何かしらの流れを感じます。


それでも、今日はよく8回に集中打を浴びせ5点を取りました。


山崎、ホントに良く打った。 

ラミレスもようやくあったまってきたでしょうか。 明日はDHかな。



小杉が右肩痛ということで、当分は帰ってこないでしょう。 そうなると、

交流戦の間、誰を先発にあげるのかということですが。 神内、ゼン、そして

国吉あたりなのでしょうか。 


だったら、ギャンブルを承知で国吉でお願いしたいですね。 


加賀美も後1ヶ月ほどすれば、上がってこれるはずですし。


なんにせよ、ある程度のイニングを投げてくれるピッチャーがほしいですね。



明日は三嶋か。 とりあえず、前回の8回零封ってのは期待しないので、

6回3失点を目標に頑張ってください。

4連敗待ったなし

昨日はちらちらとみていながら、寝てしまいほぼ結果のみ。


まぁ、昨日に関してはいいですかね。 相手田中。AJに被弾。これだけで

だいたいおおよその内容がつかめる試合かなと思います。



さて、今日。 今日勝たないと本当にずるずるといきかねない、試合だったのですが。

球審の異常なまでのストライクゾーンの狭さに両者大苦戦。 もともと、

コントロールがよくないコバヒロでしたが、輪をかけたようなクソピッチング。


だいたい、うちのピッチャーはビハインドでの好投から先発への切符を手にする

ピッチャーが多いですが、得てしてそのチャンスを無駄にしてます。


今日の小林もそう。 おそらく、当分先発のチャンスは与えられないでしょう。


ちょっとお話にならないようなピッチングでした。



2番手高崎は、塁審に嫌われた格好ですね。 中畑監督も退場になっちゃうし。



チャンスでは打てないですし。 ラミレスはもはや、完全にゴミと化してきました。


はっきり言って、流れは最悪です。 このままずるずるといっても全くおかしく

ない。 


ってか、ずるずると行きそう。


次は9連敗中の日ハムですが、むしろ息を吹き返させそうです。


明日からの交流戦を前に

以前20試合終了時点での順位及び論評をやったのですが、今回もやりたいと思います。

まぁ40試合いかないくらいという中途半端な形ですが、一応この後

交流戦後の順位も書く予定なので、そこで帳尻つけるかなと。


一応20試合終了時点はこんな感じです→ 20試合の論評


1位 巨人 24-12-2 (1位 14-4-2)

.252 → .252    2.55 → 2.99


実際、開幕ダッシュ以降はほぼ1勝1敗ペースというのも驚きです。

更にいうと、先日の横浜戦で横浜が勝ち越しを決めていれば、完全な1勝1敗

ペース。 これがすごいのかどうかわかりませんが。


去年の交流戦は10連勝、杉内のノーノーなど巨人のための交流戦とも

言えたので、パリーグは闘志を燃やしていることでしょう。 


20試合からの打率、防御率の推移を見てみると打率は完全な横ばい、防御率

はやや悪化程度なので、ほとんど戦力が変わっていないのかなともいえます。

とはいえ、ボウカー、高橋の離脱や宮国の不調など、意外と懸念事項もあるのも

事実。 交流戦なので、先発には困らないですが、はたしていかに。。。


2位 阪神 23-14-1 (2位 11-8-1)

.237 → .264    2.01 → 2.81


おそらく現時点でCSが始まったら、阪神が優勝でしょう。そのくらい今の

阪神は投打ともに巨人をも圧倒しております。 巨人には、東京ドームで

3タテを喰らわすなど、なぜかお得意様。 打線も、20試合時点では完全に

投のチームでしたが、一気に様変わり。 西岡からマートン、そして新井兄弟

というのは脅威です。 特に新井のお兄ちゃんが、ここにきて大復活を遂げて

おり、彼が6,7番あたりにいるのが本当に怖い。


投手陣も、4本柱に加えて藤浪もいることからほとんど先発が試合を壊した

試合はありません。 欲を言えば、中継ぎ陣がピリッとしないことでしょうが、

筒井、加藤の両左腕に加えて、これから渡辺も帰ってくるでしょうから、そこは

やりくり次第でなんとかなるかなと。 とにかく、交流戦でどこまでやるのか

興味があります。



3位 横浜 18-20-0 (3位 10-10-0)

.245 → .263   3.81 → 4.46


典型的なイケイケどんどんなチームですね。 防御率がこの時点で4点台中盤

はちょっと・・・ まぁ、原因は9連戦の二けた失点にあるんでしょうけども

まぁ、38試合時点で借金が2だけというのはここ数年になかったことです

から、評価はしたいところ。 チーム打率は阪神に劣るものの、はまったとき

の破壊力はおそらくセリーグ1、もしかしたら12球団一の打線かもしれません。


ブランコ、ノリ、多村という右の3大砲は脅威でしょう。 問題は1番打者

が定まらないということですか。 それと、防御率が示す通り、なにせ先発が

いません。 本当に先発でまともなのが3人いれば、間違いなく貯金は作って

いるとは思いますが。。。


以前にも申しましたが、Aクラスで交流戦は初めてのこと。 であるならば、

交流戦でもAクラスをぜひとも狙ってほしいところです。 

交流戦は必ず、大型連勝、大型連敗のチームが出ます。そしてそれによって

連勝のチームは躍進を遂げ、連敗のチームは足元をすくわれるというのは

ここ数年の結果。 であるならば、今年こそは前者のようになってほしいもの

です。 



4位 ヤク 16-22-0 (6位 7-14-0)

.199 → .237    3.68 → 3.88


このチームは本当にあれだけの怪我人を出しておきながらよくまぁ、

この順位にとどまっていられるか、本当に不思議なチームです。


というのは毎年恒例ですが、今年はいかんせん厳しい。 2~3か月で

帰ってくる1軍選手がバーネット、そしてよければ川端くらいですか。

相川ももう少しかかりそうですし。。。


打率はバレンティンの復帰などで、そこそこ上がってきましたが防御率も

実は4点台が目前となっております。 このチームの防御率悪化の要因は

先発ではなく、中継ぎ。 先発は、数はそろってはいるものの、中継ぎが逆に

いなさすぎて、先発をできるだけ引っ張った結果、逆転されるというケースが

間々あります。 そして、ヤクルトにとっては鬼門の交流戦ですからね。

どうなるのか。。。




5位 広島 15-21-1 (4位 9-10-1)

.252 → .251    3.18 → 3.42


広島も怪我人が多いですね。 というか、ミスが多すぎます。

DeNA目線からすれば、おそらく去年ほどの広島アレルギーはないです。


単純にミスさえしなければ、勝ち負けはわからないにしろいい勝負ができる

のがこの前の敵地3連戦ではっきりしました。 


野村監督も言っているように、なかなか戦力が足りないというのはごもっとも

だとは思います。 バリントンは特に常に中5で投げていますが、援護がない

ので勝ち星もそんなに多くないという、去年と同じ状態になっていますし。


打線は丸と廣瀬に細心の注意を払えば、なんとかなるっていうのがだんだん

目に見えてきてます。 


他人事ではありますが、正直浮上のきっかけはなかなか見いだせません。

と言っていますが、こんなときに簡単に勝ってしまう、特にパリーグの大物食い

に定評があると個人的には思っているので、ダークホースだろうとは思いますが。



6位 中日 16-23-0 (5位 8-13-0)

.226 → .243    3.50 → 3.97


沈みゆく竜、といった感じでしょうか。 吉見も離脱、田島も依然調子が

上がらない、中継ぎの酷使。 はっきり言って負のオーラ満開です。


今年はさすがに、さすがのAクラス常連の中日も厳しいのかなというのが40試合

経過時点での私の感想です。 

ぽじれる要素はルナくらいでは? 若手も広島の堂林、菊地、丸、横浜の高城、

巨人の菅野、阪神藤浪など、若手という若手が中日にはいません。

高橋周平くらいでしょうか。 荒木、井端が本調子でないというのも痛いですが

やっぱり中継ぎの酷使でしょう。 これに尽きます。


某掲示板サイトから、知り得た情報ですが先週の6連戦田島は6連投、116球

を投げたそうですね。 よくわからない人であれば、先発の完投とそう変わらない

じゃねーかと言いたくなりますが、中継ぎの場合は、肩を作る作業から始まるので

実際はこの倍近くは投げていることになります。 そもそも移動日はさんでいる

とはいえ、6連投はほぼ考えられません。 考えられる場合としては、全て勝って

いる場合のみでしょう。 藤川球児の10連投なんてありましたが、あれは連勝

してましたからね。


ちなみに先週の中日は3-3ですから。 試合の流れ等を無視すれば田島を

登板させていいのは3回ということになります。 これならば、まだ良心的。


ちなみに39試合経過時点での田島の登板数は22。2試合に1度以上の登板です。


2010年の浅尾は72試合登板。 浅尾以上のペースです。

違うのは勝敗です。 最下位のチームがすることではないですねぇ。


ちなみに、登板数同率1位は同じチームの岡田です。 




とこんな感じですね。 次は、交流戦終了後に発表しましょう。

おそらく、劇的に変わっているはず。。。

完敗

今年に入って、いまだ借金2と去年とは比べ物にならないほど善戦を

しているだけに、負けというもの割とシビアになってます。

収穫があった、相手Pを打ち崩したから、という負け試合に納得できる材料を

並べて、これでいいんだ、前を向いて歩こうという感じではなく、単純に

負けて悔しいと思えることは、いっぱしのチームとして自分が見るようになった

証拠でしょう。 


ここ数年に比べて、段違いの成績です。 交流戦を前にしての3位は実は初めて

とか。 3~6位は依然混戦模様ですが、中日の不調、そして横浜がそこそこと

戦えてるからこそなんでしょうが。


さて、今日の試合。 思っていた試合内容とは一変しており、驚きました。

先発の三嶋が8回無失点と、結果だけでみれば8回を無失点に抑えた先発は

今年の先発陣にいません。 というか、8回まで先発が投げていたのは、本当に

数回。三浦、藤井、そして小杉くらいか。 その中で8回を投げ切ったのは

チーム唯一の完投の藤井だけ。 


首脳陣も、とりあえず5回を投げ切ってくれればという判断だったようですが

まさかの快投に驚き、そして評価したことでしょう。


相変わらずの立ち上がりの悪さが目立ち、3回までに60球を放っておりましたが

4回以降はスライダーが決まりだし、8日までよく投げた。 


高崎とは異なり、相手に立ち向かっていくような姿勢は見ていて気持ちがいいもの

です。 



打線は、内海相手に完全沈黙。 というか、今日の内海は良すぎたような。。。

今日のピッチングなら、おそらくどことやっても内海の勝利だった気もします。


さすがに、毎試合何点も取れとは言えませんが、せめて1点は取れなかったかな

と思ってしまうのも事実。 7回の鶴岡のゲッツーが厳しかったかなと思います

ね。 まぁ、結果として8回も三嶋が投げ、クリーンアップを3凡に抑えたあたり

結果オーライということも言えますが

ソーサは3連投だったので、正直仕方ないとしか言えません。


今まで散々お世話になってきたし、山口、ソーサで負けるならこれはどうしようも

ない。 


ただ、三嶋のおかげで中継ぎは休めることもできたので、切り替えて交流戦に

向けて頑張ってほしいところ。


来週はハマスタで、好調楽天と日ハムですね。


交流戦全般に言えることですが、できればトータル5割でいってほしいです。

5割ならば、まずBクラス転落ということは起きないでしょうし、逆に上位と

差をつめることもできますから。



まぁ、そんな感じでいきましょう。

またしても貯金ならず

昨日は、出てった後に数年に一度の逆転劇でしたが、今日は逆に継投失敗に

より敗戦。 勝てる試合だっただけに非常に悔しい試合になりました。



誰しもが感じた、6回2死1,3塁、バッターロペスでの継投の是非ですが

次のバッターが左の亀井、そして無死1,3塁から2死まで取っていただけに

続投でもよかったのかなという気もします。まぁ、完全に結果論ですが。



その裏に多村の2ランで再逆転したときは、勝てるかなと思ったのですが

藤江がつかまり、結局その後はヒットが出ず終戦。



内容としては完全に菅野に勝っていたのに、試合に負けたという何とも

悔やまれる試合でした。



幾度となくチャンスがありながら、あと1本が出ないというじれったい

試合でしたので、得てしてこういう試合は落とすことが多いんでしょうね。



おまけに、それまで快投していた藤井を替えてしまったことで巨人の

打線を目覚めさせてしまったことも反省点。



これで巨人戦は1勝6敗。これ、明日勝たないと結局のところカード負け越し

になりますから、相当厳しい戦いになりそうですけどね。


と、明日の先発を見ると三嶋と内海・・・。


昨日、今日と加賀、藤江、ソーサと連投させているだけに3連投はあまり

させたくないのが本音ですが、三嶋が完投できるはずもないので、勝ちパターン

になったときは、間違いなく彼らは投げます。


まぁ、おそらく明日は捨て試合になりそうなので、コバヒロあたりにロング

投げさせて先発テストでもいいかなと思いますが。



打順も、みな一長一短というと響きは悪いですが、他者の短所が違う打者の

長所だったりしますね。


現状、メンツは今日と同じでいいとは思いますが打順は多少いじったほうが

いいのかなとは思いますね。


多村を消極的理由ですが3番に置いて、荒波を6番あたりに置くのが現状

ベストかもしれません。


荒波のエンドラン失敗、三振ゲッツーから少し流れが変わったような感じも

しますんで、彼はとりあえずのびのびと打ってもらった方がいいかと

思いますし。 


まぁ、表ローテならそこそこ戦えるんですかね。 好投したのは藤井のみ

ですが。 そして明日は前回対戦時にリンチをくらった三嶋ですが。


のびのびと結果を気にせず投げてくれれば。 ストライク先行、無駄な

四球は厳禁で。

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