みなさん!

 

こんにちは!ちぃで〜す☆チョキ爆  笑チョキイェイイェイ

 

 

 

読書家のちぃさんは今年も健在!

 

時間を見つけてはせっせと読んでいますが。

 

今回はこちらの小説をご紹介したいと思います。

 

 

  やめるときも、すこやかなるときも(窪美澄著)

 

大切な人を失ったショックから1年のうちの一定期間だけ声が出なくなる家具職人と。

 

父親の会社が倒産したため、家計を支えることを余儀なくされた女性の。

 

とてもとても切ない恋愛小説です。

 

 

 

 

この小説の中に松江市が出ています。

 

宍道湖の情景がとても美しく描かれている物語。

 

切なさはさておき。

 

読んでいると松江市民なら誰もが頭の中で

 

「あぁ、あの風景だな」

 

「あの道だな」

 

と思い浮かべてしまうくらい。

 

とても丁寧に描写されています。

 

数年前にドラマ化されました。

 

 

 

 

なんでこの時にちぃは気付かなかったんだ!!!

 

ドラマの時に松江市に撮影に来てたのに。

 

うっかり見逃していました😭

 

 

でも小説はいつでも読めます!!!!

 

 

良かったらぜひ、読んでみてください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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