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私の父が認知症だとわかりました。
認知症ってなんでしょう??
自分の為にもまとめてみました
前回のブログ記事はこちら→『認知症とは1』
ざっくりとわかりやすい極端な例にしました。
食事をしたという事実があったとして
食事をしたこと自体は覚えているけれど
何を食べたか思い出せない。
これ私もよくあります
なんだっけ~?と悩んだり…
しかし食事したこと自体を
その事実だけすっぽり抜けてる、忘れてしまってる…
そんな時はちょっと疑問に思ってもいいかもしれません。
だけどですね、これも厳密に言えば
これだけでは認知症なのかという判断には
到底難しいです。
私も忙しかったりすると、あれ?さっき食べたっけ?とか
いう場合もごくごくまれにありますので…(・・;)
疲れていたりして脳がいつものように動かない場合もありますし…
なので私が思ったのは
その人自身が
以前と比べて
どう変わったか
ということです。
その変化に気づくことが大切なんじゃないかと。
我が家の場合、離れて暮らしていた私が父の違和感に気付きました。
毎日父と一緒にいる母は最初はあまり疑問に感じていませんでした。
※詳しくはこの記事から
身近過ぎて意外と気付かないこともあるのかなと思います。
そういう発想にすらならない可能性もありますし。
テレビなどで取り上げられている認知症の例は
わかりやすくされている場合も多いので
誰もが誰もそうなるとは限らないですし
認知症の初期はほんとうに見分けがつかないものです。
なのでその人自体に注目して観察して
もし不安になったり疑問に思うことがあったら
周りに相談することが大事なんじゃないかなぁと思います。
長くなってしまった(^o^;)
でもこれは強く思ったことなのです
次のお話はこちら→『イメージの影響』
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