こんにちは。

ボランティア経世済民部の平良です。

とりわけ進路指導に力を入れたボランティアをしていきたいと思っております。

今日もよろしくお願いします。


今日は「働くこと」から進路を考えてみましょう。


「働くこと」から考える進路

みなさん、好きな教科から進路を考える手もありますが、やはり学校卒業した後は最終的に働くわけですから「働くこと」に意識して進路を選んでみてもいいのではないでしょうか?


時間は命!どうせ働くなら好きなことで働こう!


みなさん、将来大人になって働きますね。


今は一日の多くの時間を学校で過ごしているかもしれませんが、大人になってお仕事を始めたら多くの人が一日の大半を働いて過ごすことになります。


ということは、なるべく好きなことをして過ごせたらいいですね?


なぜならば、時間は命だからです。

時間が減るごとに自分の寿命も減ります。

だから、なるべく好きなことに関わって仕事をしていたいですよね?


好きなことで働くため『発達障害の子のハローワーク』本を活用する

そのために使える本がこちらです。


『発達障害の子のためのハローワーク』


この本は、一つの好きなことに関していろいろ働き方があるんだよというものを紹介してくれる本です。

5人のこどもたちを主人公にそれぞれにあった働き方をふりがな付きの文章イラストやマンガ分かりやすく伝えてくれます。


たとえば電車が好き!であれば、

電車に関わる仕事は車掌さんだけではなく、駅の行員さん、お掃除に関わる人、システムに関わる人、電車そのものを作る人など、いろいろな分野の人が活躍しています。


「じゃあ、自分はどれに向いているんだろーうーん


と考えているのであれば、それを特徴のタイプ別で紹介してますよラブラブ


例えば、

一つのものごとをやり出したら他のことが考えられないようなA君には〇〇な仕事、勉強は苦手だけどおしゃべり大好きなBちゃんには〇〇の仕事など


いろんな好きなことからいろんなタイプの仕事を紹介しています。


だから、例えば

「人助けがしたいから医療系かぁ。でも自分、文系だしなぁ。どうしよう?」

「人助けの仕事に興味があるけど、オレ勉強苦手だなぁ。どうしよう?」

となっても、あきらめないで!!!働き方はたくさんあるんだから、道はたくさんある!!


最終的に、好きなことで働くには「あきらめないこと」


中国のことわざに「山の前に行き着いても、必ず道はある(走到山前、必有路)」という教えがあります。


どんなに立ちはだかる山に辿り着いて「もう逃げ場はない!ピンチだ!」と思っても、焦らないで流れ星

右、左見れば必ず道はある


そう信じて、どんなに「もうダメだ!」と思ってもあきらめずに道を探しましょう!キラキラ絶対ルートはあるはずです。



経世済民部・質問を募集しています。

「進路決まらない、どうしよう」

「大学進学したいけど、お金が…」

「結局、大人って何するの?」

「子どもの進路で悩んでて…」

というお声一つ一つに対処していきたいと思います。


宛先は下矢印下矢印

・・・・・


ってまだ無いんかい!!!Σ爆笑い泣き


はい、まだ作っていません。


メールアドレス作ったらまた連絡しますね〜


こうご期待!!!