元彼が不幸になれと願っている

でも願っているという事は

常に元彼の事を考えたり

気にしている事になる

こんな気持ちは早く風船のように

しぼんで欲しい

考えたくない

気にもしたくない

いつまでも苦しいままなんて嫌だ

元彼の情報が例えまた私に入ってきても

幸せに暮らしているんだなと

喜んでいられるようになりたい

不幸を願っている自分が一番醜いから

私が元彼を忘れられなく

気にしている証拠だから

私はいつまで悲劇のヒロインみたいな事を

言っているのだろう

悲劇のヒロインじゃない

ハッピーエンドでもないけど

あのまま元彼と一緒にいたら

幸せな世界だったのか?

違和感とこの先の将来への答えは

はっきりと自分でも分かっていた



だから新しい世界への道へと選択した

自分が出した答えに

苦しいけどそうするしかないんだと

必死で言い聞かせている



毎日  ポストを確認する

元彼から家の鍵が戻ってきてはいないかを

まだ戻ってはきていない

元彼には私の家の鍵など大したことでもなければ

気にもしていない

忘れているに違いない

鍵が戻ってきたらそれはそれでまた

辛くなるのだろう