フィギュアスケート 紀平梨花選手
グランプリファイナル2018 以下インタビュー(12/10月)の文字起こし。
・一夜明けインタビュー
・『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』で放送された松岡修造氏のインタビュー(紀平選手部分を抜粋)
・『報道ステーション』で放送された松岡修造氏のインタビュー(紀平選手単独)
・EX演技後インタビュー
紀:紀平梨花選手
修:松岡修造さん
イ:インタビュアー
ーーーーーーーーーーーーーーー
●GPF 一夜明けインタ
めざましどようび、とくダネ!より
イ:改めて優勝おめでとうございます 一夜明けて実感はどうでしょう
紀:えーとー 終わってから30分ぐらいがほんとにうれしさがたくさんあったんですけど、なんか今は なんか 疲れもあってあんまりよく分かんない感じになったきたんですけど、でも 1位という結果がほんとにうれしいです
紀:今まで 失敗したことを 今シーズンは やっと それを自分を信じて そのーやってきたことを 実現 んー やってきたことを 試合で出すこともできたっていうシーズンになったと思うので、すごい どの試合でも 笑顔で 終われるようにっていう目標は ほとんど達成できたと思います
イ:次12月末には全日本選手権がありますが意気込みを教えてください
紀:えっとー ショートフリー 完璧な 演技で そろえることが目標です
イ:グランプリファイナル優勝っていうのは その大きな目標の何%くらいの っていう感じがしてますか(聞き取れない)
紀:10%ぐらいだと思います
イ:10% まだ全然
紀:まだまだなので 10%だと思います
イ:それは精神的なものか 技術的なものか どの辺で (聞き取れない)
紀:あと3年 以上あるので、そんなに あのー怪我があってもだめだし、もうまだまだいろんな 危険も迫ってるというか どんな
イ:危険も迫ってる
紀:笑 もうなんか 調子も 今なんかそんなに 簡単にノーミスしているわけではないので なんとか持ってきているような感じなので まだそこまで あと3年ある中で どう仕上げていくかって思ったのと、そのー大きな もっと プレッシャーのかかる 中で できるかどうかっていうのもまだまだ 課題だと思うので それはまだ そういうところは経験していないので そこが まだ10%だと思います
イ:4年後にやっていたい構成からみると今の構成 ?? 何%くらいですか
紀:んー… 構成?
イ:まぁジャンプとか…
紀:ジャンプ…
紀:80%ぐらいだと思います
イ:残り20%は…
紀:4回転だと思います
イ:その必要性を感じてるんですか
紀:そうですね んー まだ どういう時代が来るかもわかんないので、やっぱり練習するだけは練習しときたいし、どんどん先に 行っておかないと その目標大きな目標を達成できる自信はないので もう やっぱり もっと 先に なんとか自分で んー先に先に行っとかないといけないかなって思ったので
イ:今年の漢字を
紀:マジか… こんな年だったっていうかんじ…です…
紀:そんなすぐ書けるかな…
紀:笑 これでいいですか ちょう待ってもう一回…
紀:「笑」 わらう
紀:えっとー 今年は 笑顔のシーズンにしたいって思ってたので その どの試合でも 笑顔で終わることができたかなと思うので その意味を込めました
イ:一番いい笑顔が出たのはいつですか
紀:NHK杯のフリーだと思います 笑
イ:次に笑顔を見せたい大会ってどんな大会ですか
紀:えっとー 全日本選手権 がやっぱり 最後に 今シー…今年を締めくくる大事な試合だと思うし すごい日本の 応援してくださる方もたくさん来ると思うので しっかり 自分の完璧な演技をして 笑顔で終わらせたいと思いました
news every.より
(サギトワ選手について)
紀:軽々と あのー コンビネーションを 跳んでいるので
紀:そういうところも レベルアップさせていけたらいいのかなっていう刺激をもらいました
ネット記事
紀平梨花、目標の五輪金へ「睡眠時間削ってまで頑張っている」(サンスポ)
●修造インタ(中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!より)
※紀平さん部分を抜粋
修造からそれぞれの選手へ捧げたい言葉 まず最初は「驚」
修:驚いたなっ 驚いた これはもう初めて出て しかも 初制覇 おめでとうございます!(拍手)グランプリファイナル 世界一
修:これはもう世界も驚きました みんな驚いた 梨花さん自身はどう驚きました(謎質問1)
紀:えっとーやっぱり順位は 初めは全く気にしてなくて 完璧な演技をっていうところを目指してきて そのおかげで結構安定した演技ができたので良かったと思います
修:実際こう試合に 何に対して驚いてます?
紀:んー… んー自分の ほぼ全力を出し切れたっていうのが
紀:ファイナルじゃなく グランプリシリーズだったら ダブルアクセルートリプルトウにしてたと思うんですけど もうファイナルはもう 最後の 決戦なので もうどうなってもいいかなっていうふうに してみようかなって思って
修:チャレンジトリプルアクセルだったんですね チャレンジトリプルアクセルっていうのはどんな感覚でした
紀:もう 2つ目の が結構体力的にも きついので ほんとに 集中しました
幼少期の片手側転の話
修:なんで片手にしたんですか
紀:両手ができたから…次片手っていう感じで
修:好きなんですかその体操とか
紀:なんか 1つできたらもう 次次ってなります
修:僕アスリート感覚で見てるんですけど ジャンプとか フィギュアにどう いい形に捉えてます?(謎質問2)
紀:んー なんか体幹が すごく 幼稚園の頃からついたかなっていう
修:体幹が?
紀:体幹とか 筋肉がついた気がします
修:じゃあこうある意味ジャンプの前のトリプルアクセルとかそういう ものに影響してるわけですね
紀:そうですね まぁ どのジャンプも んーなんか 耐える力とかも 少しは影響してると思います
修:筋力があるって でも僕 あんまりフィギュアってイメージないんですよ 筋肉質っていう 実際それどう捉えてます?プラスになるのか
紀:たぶんなんか結構腕とかが すごいだるくなる時も多くて でもその分腕がなんか重いのかな
って思ったりもするんですけど
試合前のルーティーン スイッチの入れ方
修:梨花さんはどうでしょう
紀:顔を おもいっきし ぐわーっていろんな方向に動かして
紀:それで でしっかりハッて集中すると 緊張はあんましないんで そこで 私のスイッチだと思います
宇野くんへの言葉「信」 信じるとはどういうことでしょう?という修造からの無茶ぶり(謎質問3)
紀:とにかく もうジャンプの前は もうすべてのなんか 要らない 思考はもう削除して とにかく ジャンプのことだけを考えて んーまぁ信じれているのかはまだわかんないんですけど んーとにかく集中すれば…
無茶ぶり対応お疲れさまです・・・
●修造インタ(報ステ)
修:梨花さん!世界一おめでとうございます!(拍手)どうぞどうぞどうぞどうぞ(着席を促す)
修:まぁ世界一おめでとうっていう中なんですけど 僕自身が 今回 3A(トリプルエー) アクセルに近いぐらいの 思いがありました えーこちらでございます トリプルエー まずは 「アメージング」でした
修:僕が一番アメージングだと思ったのは みんな点数良かった みんな出し切った 中で 勝ち切ったこと すごいなと思ったんですよ その辺はどうでした
紀:んーまぁ演技としては 一つミスがあったんですけど
紀:でもそこから 立て直すっていうのが 大きな舞台では なかなか出来てなかったことなので そこが すごく良かったなって思います
紀:やっぱり体力的にも 2回目のトリプルアクセルはほんとに難しくて 練習でもいつも トリプルアクセルでミスがあるとしたら 絶対フリーの2本目 なので そこは本当に難しいところだったんですけど でも
紀:ファイナル もう最終の決戦だったので もうやるしかないなと思って
修:集中して あの2回目という最も難しい中でしかもファイナルで 一番プレッシャーのかかるところで 跳んだ時にどんな気持ちになりました
紀:…ふぅよしぐらい 笑
修:そんな 冷静?
紀:そうですね
修:もう真ん中 これトリプルあっぱれですよ あっぱれあっぱれあっぱれって3つくらい行きたいんですけど
修:何が梨花さんで変わりました
紀:んーなんか 去年は できるって思っていても あのー ショートがよくって 逆に そのままだと行けるのかなってって思ってしまって ミスが フリーにミスが出たりとかで
紀:出来ないのに出来るって思いこんで ミスしたときの焦りがすごく半端なくて 去年もすごく 失敗が多かったので そこをなんとかして変えて
紀:今 だいぶ自分のことを分かってきて
紀:出来ないかもしれないから なんとかして あのー 持っていくしかないかなっていう考え方をしてて
紀:もう現実を見させるみたいな 笑
修:現実?何現実
紀:なんか あのー 調子が 悪くても できるって思うと なんか イメージがわいてこないのに できるから大丈夫みたいな 変な感覚 になって…
修:じゃあ俺絶対だめじゃん できるできるて勝手にえっ 笑
紀:笑 で でもあのー 周りの 人から出来るって言われると すごく あー応援してもらってるから頑張らないとっていうふうにも思うんですけど なんか自分で なんか勘違いをさせちゃだめだなって 思ってて なんか そんな簡単じゃないからって思って もっと 注意を たくさんのところに配って
紀:出来るって思いすぎると そこをなんか 気を配り忘れたりとかで そういうことはないようにっていう意識
修:最後に この「ありがとう」っていう部分は
修:フィギュアスケートの新しい扉っていうか可能性を 開いたって感じがするんですよ
修:今後の自分は どんどんどんどんこう前に進んでいく梨花さんは 何を開いていきますか
紀:んーまぁ4回転も 来シーズン オフシーズンに 練習をたくさんやろうかなって思ってて あとはまぁどの試合でも安定した成績を出すことが大事 って思ってたので
紀:あとは スピンの加点を もっとたくさんもらえるようにっていうところ
紀:まだまだたくさんあるんですけど その少しずつを 伸ばしていけたらいいなって思ってます
●EX演技後インタ
Q:紀平選手ですお疲れさまでした
紀:ありがとうございました
Q:ショートフリーエキシビション全て終わりました どんな気持ちですか
紀:えっとーこの すごくいい経験もできたリンクで エキシビションも滑ることが出来て すごく楽しんで そしていい演技もできたので すごく嬉しいです
Q:周りのお客さんなんかはこう金メダリストとして迎え入れていましたけども 紀平さん自身はどうでしたか
紀:そうですねやっぱり エキシビションの最後の方の出番だったので やっぱり そのー 相応しいような 滑りもしたかったので なんとか ジャンプは一応 跳ぶことが出来たので それは良かったです
Q:まだまだシーズン続きますがこの結果も受けながら今大会受けてどういうふうなシーズンにしていきたいですか
紀:えっとーこの大会で すごくいい経験もできたし 学んだこともまたさらに できたので そのー 今回学んだことを忘れずに このあと 後半戦もしっかり いい演技を続けていけたらいいなと思います
自己分析が本当にすごいし、目標と課題も明確で具体的で現実的!