生きやすくなるヒント[すみません と ありがとう]

あなたの味方、ハートトレーナーなおこです

何かお世話になったとき、
ちょっとしたお気遣いをしていただいたとき、
ついつい、「すみません」と発言していませんか？

「すみません 」はお礼の言葉としていかがでしょうか？
私は、「すみません」はお詫びの言葉、
という印象が強いですね。

すみませんを多用していると無意識のうちに
だんだんうつむき加減になっていってしまうような、、、
だって、何も悪いことをしていないのに、
いつもいつも、「ごめんなさい」と謝っているようなものだから。
「すみません」という言葉を発するときには
お詫びではないのに、
なんとなく明るい表情ではなく眉間に軽くシワを寄せていませんか？

なにかのお礼の言葉として、
なにかの感謝の言葉として発するときには
「ありがとうございます」
と言う習慣にしましょう。

あなたの素敵な笑顔を添えて。

あなたに親切にしてくださったかたも
「昨日はすみませんでした」より
「昨日はありがとうございました」と
明るく声をかけられた方が気持ち良いとおもいませんか？

言葉はとても強い力を持っています。
あなた自身や
あなたの大切な方々への影響力は決して小さくはないのです。

「ありがとう」
なんと清々しく温かな言葉なのでしょう。

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