ブログご無沙汰していたのだけど、実は一ヶ月ほど日本にいました。桜も見て、実家に帰ったり、学生時代の友達に会ったりと、充実した日々を過ごしておりました。音譜

日本では美味しいものを食べたり、買い物したりとのんびり過ごしていたのだけど、今回仕事用の鞄を買って、それがとても使いやすく気に入ったので、記事に書くことにしました。

私が買った仕事用の鞄、マザーハウスと言う会社が作っていて、バングラディシュ製の牛革バッグ。

このマザーハウスを設立した山口絵理子さんと言う方、まだお若く、多分三十代だと思うのだけど、以前『裸でも生きる』と言う自著伝を書いている。2,3年前に図書館で見つけて読んだことがあり若いのにすごいな、日本の若者も捨てたものではない、と感心しブログで紹介しようと思っていたのだけど、忘れていた。

でも読んだ当時は興味を持ち、日本に帰国の際はお店に立ち寄ろうと思っていたのだけど、店が遠くてこれまた忘れてしまっていた。そして今回、日本に帰国したとき、たまたま行った天王寺の近鉄デパートで、エスカレーターを上った目の前にお店があって山口絵理子さんの写真がどーんとあり、あれ、どこかで聞いたことのある店だわ、と入ったところ、マザーハウスだった。

ちょうど仕事用に鞄が欲しかったので、見ていたら手ごろなのがあり即決してしまった。牛革で軽く、中はポケットがいっぱい。毎日使うものなので丈夫で使いやすくまた、物がたくさん入るのがいい。ネイビーブルーの光沢も美しく、ほんとに使いやすく歴代のバッグで最高かも、と思ってしまった。

店員さんの対応もよく、設立者の山口さんの本を読んだと言ったら、なんか話が盛り上がってしまった。一緒にいた息子曰く、まるで友達に会ったように話をしていたと笑われてしまった。あせる

発展途上国の品物だし、鞄のデザインや質としてはどうなのかと思ったけれど、私としては大満足でした。ニコニコ


表側


裏側