日本に一ヶ月も帰ると、色々と目に付くこともある。ほとんどは良いことなのだが、例えば日本のお肉は美味しい、とか惣菜が揃っていて料理が楽とか、レジは速いし、サービスは丁寧。ラブラブ

だけど、今回息子が不満を口にした。それは中華料理がまずい、ということ。うちの近くに有名な中華のチェーン店 王◯がある。安いと聞いたので行ってみた。息子は担々麺、私は天津飯を頼んだのだけどやっぱりシンガポールのに比べたらなんか違う。息子ははっきりとまずいと言った。シャオロンパンはすごくまずいともっと酷い。目

でもここは日本では有名な中華だしいつも人が一杯なんだけど、、、シンガポールは何だかんだ言っても華人が多いので中華料理はホーカーでも不味くない。普通のレストランだと炒飯やシャオロンパンは普通に美味しいし、冷凍物でもまあまあいける。

シャオロンパンで思い出したのが今回香港経由でトランジットの香港の空港で、息子が何か食べたいと言ったのでレストランに入った。息子がまたシャオロンパンとポークのフライのようなのを頼んだ。ところが不味い、というよりシャオロンパンは絶対冷凍食品。しかも、上手く蒸せてなく皮が硬い。何これレベルである。そしてお値段日本円で2400円、嘘でしょうという高さ。たったの2品ですよ。そして息子のコメント、日本の王◯のシャオロンパンはこれより不味いと言ったので、またまたびっくりした。叫び

日本では有名だし美味しいと評判なのに、本場の味に慣れすぎてしまったのかもしれない。王◯の悪口ばかり書いてしまったけど、餃子は普通に美味しいと思いました。かお