休日の職場というのは、いつもの空間とは違っていて
人がいないから と、言ってしまえばもちろんそうなんだけれど、どことなく自分の場所ではない気がする



下ろしたロールカーテンの隙間から
日差しが床にうっすら筋をつけていた



静かな室内に最小限の明かり
キーを打つ無機質な音

通りを走るタイヤの声は、海に向かうのかいつもより多いような気がした



休日に仕事場に足を運んだのは、数えるくらいしかない


少し遅れて到着した同僚と、なんか新鮮な気分で肩を並べた。




働く、ということ
仕事をこなす、ということ



つい最近までは、月単位で同じ繰り返しだった
月初がきて、期限がきて、月末を迎え、また次に備える



今回はそんなルーティンワークを、崩してくれたのかもしれない


学ぶ事も多く、勉強が足りない事実に気付かせてもらった


慣れとは、怠慢を生み出す。





今こうやって新たな気持ちになれた事を大事なきっかけに、初心忘れず!!





仕事を通して感じた自分自身のこと

弱さ、歯がゆさ、不安、
良くも悪くも身にしみた




だから、こそ


できること
やりたいこと
見つけたいもの
掴みたいもの
感じたいもの




目の前の一歩に全力を込めて、


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迷った

迷って 迷って 迷いまくった




いいんじゃないか?
正直、そっちに転びそうだった





心は脆いモンだと思う
己で危うい方に戻りかけた



いや、戻ってはいないつもりでいたのだから
もっとタチが悪いだろ






何が気付かせたのかはわからないけれど


“そうじゃない”



それがおっきくなって、最初の気持ちを跳ね飛ばした






これでいいんだ と、○をあげてもいいよね



今のワタシ、正解。





誰か褒めて(笑)





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風がビュンビュン吹いていて
帽子なんて、何の役にも立ちやしない


髪をワサワサと振り乱し、シートを広げるのもテンヤワンヤ(゚Д゚;)


近くの公園にしてよかったねー、と
プヨ太郎が言った

うん
意味不明( ̄▽ ̄)




今日の目的はバドミントン
思いっきり飛ばしても平気なように、行ったはずが

さすがにあの風では まともに飛んできてはくれない

打ち合ってるんだか 拾い合ってるんだか分からないまま終了


カロリー消費だけは出来たかも(゚∀゚)





チビ太郎がアスレチックに向かう


途中、ワンコに遭遇

『野良犬やな』



どう見ても飼い犬やん!!
室内犬やん!!
首輪してるやん!!
飼い主、そこにおるやん ( ゚Д゚)!!



飼い主サンは苦笑い
ソリャソウデショ、あんな綺麗な犬を野良呼ばわりされちゃあ






ターザンを見つけて、近付く二人

やりたいけど、コワゴワ
プヨ太郎はこの前、派手に落下して痛い思いをしている


まずは私が第一発
今日は空いていて気兼ねなく遊べた


続いてチビ太郎
飛び乗るのがへたっぴで要介護1(笑)



ドヤ顔でスイスイと
カメラを向けると、顔だけは上手くこちらに向ける







プヨ太郎も覚悟を決めたか、ロープに手を掛ける
飛び乗ろうとするも、身体が重くてお尻が台に届かない


『腕に力入れて引っ張るんよ』
『ジャンプして しっかり掴まれー』

傍で声を掛けるしかない母と叔母



手伝う時期はもう過ぎた
何度でも挑戦して何度でも失敗すればいい
 
やり方を教える手伝いはできても
彼自身の力で修得するしかない



何度かチャレンジして、疲れたのか
『アカンわ』と、グズグズの顔を見せた


『アカンことない』
すかさず姉が言った


『出来んくてもいい
諦めたまま終わらんとこな
休憩したら、最後にもっかいやろよ』




母はたくましく、甘やかさなかった

プヨ太郎のいいところは優しくてマイペース
その分、苦手な事を簡単に諦めがちだ


誰にだって苦手分野はあるけれど、手離すにはまだ早い
そう思う。

グズリ顔に負けそうだったワタシと
それを呑み込み、厳しい言葉を発した姉



今日、改めて 母を思い出させた




 




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