藤井風さんのLOVE ALL ARENA TOURの１次抽選のエントリーをしたのが昨年11月6日。
1次で当選したのは、今年第一弾の福岡 1/4、
そして、昨年のパナスタで奇跡的再会をした心友が当ててくれた、埼玉スーパーアリーナ1/15。
自分の中でまだ行くんだ。ということが当然に感じられ、
さいごまあきらめず、名古屋公演も３次募集で当ててしまいました。
好きなレトロ喫茶と熱田神宮さま参拝とトリプルセットを楽しめということですね。
かんがえた末、名古屋入りは当日。初の名古屋の海側への旅。
名古屋駅から あおなみ線 というはじめての電車で、日中のグッズ販売へ。
この日は新幹線からの富士山、
名古屋駅からあおなみ線の車窓のそとも、すべてが綺麗でした。
海沿いの会場。
海沿いで SWEATを買う時間が人生にもたらされるとは
思いもしなかった。
風ややあったのですが、気持ちのよい空間。
空は、筆であそんだような 雲
ワクワク。
コンサートまで時間があるので、また名古屋へ戻り、
ホテルへチェックイン。
これがまた、土曜ワイド劇場に出演している気分になれそうな、レトロなたたずまい。
おもわず写真を撮ってしまいました。
名古屋は喫茶文化なので、
ぜひコンサートまえに、と。
趣味の純喫茶タイム。
野菜サンドです。
駅ナカなので、出掛けやすかったです。
看板かわいい。
また あおなみ線で 夕暮れどきの会場へ。
エモエモ感が増してきた。
近年まで、夕陽といったら太陽にほえろ だったはずが、
もう風いろ ていうか 里庄町いろ いやダッチ監督の作品いろにしかみえない自分がこわい。
しかも夕陽大嫌いだったのに、
よりによって、旅路パーカー着て会場にいるじぶん
何かを超えた。
もうすぐ 開演。
コンサートは、もうこのツアー３度めだったのに
また心で発狂した自分inポートメッセ名古屋でした。
帰りが最後のほうのブロック別規制退場で、めちゃんこさむい。これは過酷でした。
あおなみ線はかろうじて座れて、意識うすく低体温ぎみの自分もなんとかレトロホテルへ帰宅。
ベジタリアンだけに、おかずがこうで。。
風ぴちさんのコンサートでの素晴らしさは、
ただただみんなひとりひとりを愛していて、
その愛がふつうにひたひたとひとりひとりに沁み込んでいるのを目の辺りにできること。
わたしは、風ぴちさんのただただ一挙手一投足を応援するばかりでした。
みんなひとりでみんないっしょ
みんないっしょいっしょでみんなひとり
をいつも行き来しているのかなあ
とも感じました。
コンサートの前後に、会場では
松任谷由実さんの「さみしさのゆくえ」をかけていて、なんだかこれからもっとおおきくなってゆく風ちんの、孤独でもある心の一部にも聴こえてくる気がしました。
荒御魂さまですか、奥のほうにお宮があり
素晴らしい。
風ちんのfansもちらほらいらっしゃる。
名古屋でもこれといってご当地の食事などほぼせず、、、ういろうは、432Hzということでお土産。
スタバも定番 デカフェ飲んで、
そうそう、マフラーは随分つかっていなかったものだけど、素材がとてもよく、NAVY色の全身のコーディネイトに効き色 
ということで旅のお供になったのでした。
ということで旅のお供になったのでした。
帰りは新幹線トラブルで140分遅れ。。
こうして、わたしのLAAT名古屋旅は夕方東京に到着し。
あとは横浜アリーナに最後のチャンスで当てたいところだったけど、、、、、
このあと、スピリチュアル母さん こと
大野百合子さんのticket当選への道。
奇跡の もってる祭り が！！
わたしは横浜は当たらなかったのですが
百合子さんが 当たっちゃった。
昨年４月ごろからticketをだいぶ申し込んできたのですが、ずっと当たらなくて、でも、わたしも百合子さんにはいまのうちに風ちんをコンサートで体験してもらえたらと思っていた。チャンスがきたのでした。
ということで、不慣れな場所に
引率必要？で 会場へご一緒に。。
風ちん喜びそうなキャラなので パシャ
物販の整理番号まで当てた百合子さんと。物販会場入口で待つわたし。けっこうな冷気のなかパシャ。なんでも楽しむド変態。
どうにも見えない世界のおかしな話を、ふきっさらしのアリーナ入口横で百合子さんとべらべらおしゃべりし、
本人をお見送り。
新しい風惑星へ行ってらっしゃい。。
会場 正面。
コンサート会場に入れないのに盛り上がれる。
撮れる。こみあげる。なんだこの気持ち。
帰路の新横浜駅で精魂疲れ果て、意識もうろう。スタバでデニッシュ
チョコゔぇっちょり。
なんだか３回も参加出来たコンサートでしたが、
この横浜アリーナのお見送り人の任務で３・５回行けた気がしています。
生の風ちんに会えることは、
とても心が愛でいっぱいになって、自由をアップデートしていける毎日になります。
いまは次の世界へ、じぶんも日常のなかでアップデートしつづけること、気づきを楽しむこと
なんでもない日々がすべて素晴らしいこと
そういうのを喜んでいきたいし、そうしていけることを楽しめるひとがいっぱいになっていくこと、
イメージしています。