記念すべき1回目のタイトルがこうなってしまうとは思ってなかった(涙)
現状までのいきさつを説明すると、とりあえず去年の夏前あたりから
ずっと5段⇔7段ループ状態で経験値1700台後半あたりからいつもヘコまされていた。
そんなのがずっと続いてて、その長いループを打破できたのが今年6月にあった
第8回全国大会である。
ここで幸運にも予選はギリギリのスコアで通過、次の本戦がやばかった。
開始して9試合めでスコア+322!
うち1位7回 2位1回 3位1回という猛威の確変である。このスコアにより入賞し経験値400ゲット。
しかも半荘プロリーグ参加チケット付。
8段を飛び越えて9段に昇格し、そこからしばらく段位別東風戦で経験値を貯めて10段まであげた。
10段になってからはリーグ戦の階級を上げようとひたすらリーグ戦に走る。9段に一気に
上がる前に東風も半荘もAリーグにあげておいたからあとはそこからさらにあげてプロリーグ
につっこんで維持スコア→悲願の称号もち。 というシナリオのハズだった。。
※称号、とは10段から上の段位をいいます。念のため。
昨日の昼からカチ込む。リーグは1セット4試合(半荘は3試合)を2セット以上プレイし、セット毎の合
計スコアの平均がそのリーグ階級の昇格・維持・降格の判定基準となる。まあ経験値のシステム
やらリーグの内容については本サイトをみてもらうのが一番良いでしょう。
三人打ちは4セットめあたりでようやく昇格確定権のスコアを出し、Aリーグは見えた。
次に東風リーグを開始。現在A3でこちらはしばらく苦戦してて7セットめでやっと維持スコアを出す。
ここまでは経験値2600~2800をいったりきたりでまあ特に問題はなかった。
維持でもういいや、と思い次に半荘リーグに手を出した。ここからがようやくタイトルである降格への
輝かしい道のりの起点となったのである。
半荘のAは東風のAより厳しい。同卓するメンツに称号がいる率も多く、ここで連勝するのは至難
である。
過去の痛手を思い出しつつ始めると意外にも高段位と同卓する確率が低くて驚いた。
じゃあなんで降格してんだよ、と言うともちろん負けたからで、もう言い訳満点になりますが
同卓した組み合わせが極悪。
詳しく言えば8割くらいの確率で降格戦の相手がいた。こういう奴がやばすぎる。東1局で
親満だの親跳だので早期に試合を決めてくれるから困る。
しかも一時的に振り込んで沈もうがオーラスまでには這い上がって2位以上にはつけてくる。
降格のピンチ!と表示されている相手が卓にいるたびに萎える一方、。もし同卓相手に
2人もいるようならそこはもうカオスである。
同卓相手に称号と降格危機の奴がいたらもう勝てない。1位になれる確率はかなり低い。
いやTOPどころか称号+降格のダブル補正で4位とらないようにするのが精一杯。
半荘リーグやってる間ずっとそんな組み合わせばっかりで、気づけば自分が降格戦(苦笑)
しかも自分の降格戦に限ってなにも起きない!!
覇王さんのダマ親満に振り込み(降格戦なのになんでそーなる?)、そこから追い上げることもなく
普通に降格してしまった。そこまでが昨日の話。
というわけで本日よりまた10段になるまで段位別東風でこつこつやる日々に戻る、。
成績 9段2344→9段2308 スコア-18 1位3回 2位8回 3位6回 4位3回
平均順位2.45位なのに経験値下がるんですね。