私が働いている会社では、年に何人かUS本社で勤務する、遣唐使みたいなプログラムに参加できるんだけど、場合によっては受け入れ先の体制が整っておらず、3か月間疎外感たっぷりということがあるらしいのですが、私の場合、ラッキーなことに、共通のゴールを持つ現地の同僚がいたので、彼の会議に全部同席させてもらい、それなりに仕事もたくさんありました。



昨日まで。



なんと、その彼が、突然昨日の朝私の部屋に来て、「おれ会社辞めるわ」と言い出し、「今から上司と人事と話してくる」と言って去って行ったのですが、こりゃ来月日本に戻ったら大変だなと思っていました。今日辞職願い出したら、最速で7月末付退職だろうし、これまでUS本社への交渉事は彼がハブになってくれていたからね。


しかし彼の辞めたい熱は相当高かったらしく、人事から戻ってきたら、「今日で辞めることになったよ。ルンルン」って・・・・


翌日ものすごく大事な、彼が今までやってきた成果を発揮するミーティングがあったのに、「辞めることにした今、それも出る意味ないからな。」と、ある意味正論を言って、荷物をまとめて会社を去って行きました。


私の中で史上最速の退職活動です。



一人残された私は、あと3週間でどこまで彼の代わりができるかわかりませんが、とりあえずできることをしようと思います。


この会社は基本ペーパーレスなので、資料はすべて個人のサーバーに置かれているんだど、彼がちゃんと共有設定をしておかない限り、他人がアクセスすることはできません。

すなわち、引継ぎ資料はゼロということになります。


前途、超多難!!


 

 

 



 

アメリカ生活も残すところあと3週間となりました。


私はとある製品の経営戦略企画チームにいるんだけど、プランが固まっていなくて、若干焦っている今日この頃。

しかしこちらの人は本当によくホワイトボードを使うね!



アイデアを形にして見せるって、かなりセンスがいると思うんだけど、私にはそれが決定的に欠けていて、ホワイトボーディングしようと思っても、なんかうまく形にならない。頭の中が整理されていないからなのかな。。トレーニングを受けたりすると上達するのだろうか。


戦略を相手に伝えて、合意を得るという仕事がメインなので、ノンネイティブの私にとっては、正直かなりキツく、最初の1.5か月は、なんの進歩もないなと思っていたけど、最近ようやく少し楽になってきました。少しだけね。上手く喋ろうとすると空回りするから、上手く伝えようとすることが大事だね!


昔アメリカ人の友達に、Speak before thinking って言われて、日常生活ではそれが大事だなと心から思うんだけど(特に日本人は)、仕事ではそうも言ってられないもんですな。

こっちに転籍してバリバリ働いている日本人を本当に尊敬します。人口の差もあるだろうけど、中国人やインド人に比べると、日本人は圧倒的にマイノリティだしね。


ところで、まったく話は変わり、教育機関担当の人からアメリカの学校事情について話を聞いたんだけど、日本との違いがおもしろかったよ。


まずアメリカの学校には給食の制度がないから、子供たちは、家からランチボックスを持ってくるか、ミールカードみたいなものを買って食堂で清算するらしい。で、それがIDと紐づいていて、生活が苦しい家庭の子は、こっそりディスカウント価格になるところもあるんだって。日本の場合は、学校が食育の役割も担っているけど、アメリカの場合は単純に勉強をするところだから、その辺は各自好き勝手にやってくれって感じらしい。

だから太るんだね。ピザとかドーナツばっかり食べているんでしょう。

あと、生徒に掃除をやらせるなんてもってのほかで、勉強しに行っているのに、何でウチの子が掃除せなあかんの?って感じらしい。日本人の規律正しさや清潔さは、学校教育の賜物ですな。

 

でも、勉強のスタイルはアメリカの学校の方が進んでいるなと思った。小学校では基本教科書が支給されず、先生が作ったプリントをメインで使うらしいので、日本全国誰もが知っている「This is a pen」みたいな退屈な勉強は無い。

教科書がない分、先生の能力がかなり重要で、実際問題になっているところもあるらしいけど、その代わり保護者が先生を選択できたり評価できたりするんだって。

そしてもちろんのことIT化も超進んでいます。

 

日本の英語教育が疑問視される中、留学生がどんどん減っているらしいけど、グローバル化からもIT化からも遅れて、日本の将来はどうなっていくんだろうなぁ。


日本でも少し前から話題になっていた、グルテンフリーという言葉。


アメリカではスーパーへ行ってもレストランに行っても、どこもかしこも“Gluten Free”の表示あり。

小麦粉を食べないダイエットということで、セレブの実体験から火がついたみたいだけど、最近は小麦粉アレルギーの子も多いからね。

これだけグルテンフリー食材があれば、その子たちも我慢せずに暮らしていけるなと思うほど、本当にたくさんあります。


ダイエットの観点では、パンが主食のアメリカ人にとっては、ほぼ炭水化物ヌキということなんでしょうか。

私はもともとあんまりパンを食べないから、よゆーでグルテンフリー生活ができるんだけど、その分お米をガッツリ食べてたらそりゃー痩せないよねー。


でも小麦粉よりお米の方が身体にいいから、グルテンフリーにすると、身体だけじゃなく、腸内環境が整って、肌質とかも変わるらしいよ。炭水化物抜きは確実にリバウンドするけど、長期間かけて痩せ体質にするには、グルテンフリーがいいんだって。


ということで、モノは試しで買ってみました、グルテンフリーパスタ。ちょっと固めで、アルデンテ好みの人には、むしろいい。モチモチ感はないけど、これ間違いなくパスタよ。

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あとはビールをワインにする。

お菓子はポテチをやめてポップコーンを食べる。これ珍しくない?青いコーンのポップコーン。

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普通のより身体にいいんだって。カロリーも低め。


私ができるのはこれくらいかな。


フライとか天ぷらも基本NGだけど、みんなで外食したら当然食べるし、まあこれだけでは痩せないでしょうね。


残すところあと3週間。日本に帰った時、体重計に乗るのが怖いけど、青函トンネルRUNと、にわかグルテンフリーでがんばりまーす!