「78歳でまだ子ども」展 | ちづのブログ

ちづのブログ

ブログの説明を入力します。

"春は名のみの風の寒さや"  そんな言葉がぴったりな日です。



知人の作品展「78歳でまだ子ども」展を観てきました。



会場には小さな作品がズラ〜リ! 大変多くの作品です。彼は毎年この会場で作品展を開いていますが,毎年ほぼ同じ数の作品を出展しています。凄い‼︎



小さな船は 雑誌やカタログ等の紙を切り抜き、切り抜いた小さな紙を貼り合わせ自分好みの船に仕立て上げています。例えば、ブラックとホワイトの罫線を横に細長く切り,窓にするとか・・・。

一人黙々と制作する姿が想い浮かびます。(^-^)



こちらも同じ。全て切り絵の世界。



こちらは生地の見本を使用。



ヽ(´▽`)/  厚紙の顔に鋏の眼鏡! 左の男性の髭はバーコード。



実は ⬆️  こんな絵も描けるのです。
因みにこれらの額は全て廃材を利用した手作り額です。
いくつになっても柔らかい頭です。

続いて少し離れた会場へ向かいます。



私立伊丹ミュージアムで開催中の「伊丹美術会員展」。彼はこちらにも出展。



会員の大きな絵に混じり・・・



こちらは紙や布ではなく「木」!



木彫の仏様が・・ いったい何体?

 ⬆️ こんな顔をして彫っているのでしょうか?


鋏を持ち、ノミを握れば次々と作品が出来上がる‼︎(^。^)

来年もきっと、「⚪︎⚪︎歳 まだまだこども」展を開催する事でしょう! 頑張れ78歳。