CKD 海外健康診断の落とし穴② | ckd-life-2024のブログ

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突然のCKD告知。
不安しかないけど、こうなったら共に生きて行こう!
いつか心穏やかな日を迎えたい♡

 

なんでそこ抜けてるの?

海外の健康診断でCKD3aと診断されました。

 

欧州です。

 

同じ検査期間で10年健康診断を受けてきたので、

 

気にもしていなかった昔の(10年前から〜)レポートを引っ張り出してきてチェックチェックしてみました。

 

で、分かったことは

 

10年前から数値はやばかった。

 

10年前の数値は直近とほぼ同じで、その時の医師のコメントは

 

「近いうちにもう一度検査してみましょう、経過観察」

 

 

現在の主治医のおっしゃる

 

”日本式の計算式”

 

に当てはめてみると、10年前から私はCKD3aです

 

何それ〜〜〜〜ってなりますよねびっくりマーク

 

これこそ失われた10年です。

 

近いうちにもう一度検査してみましょう〜なんて言葉は、当時まだちょっとだけ若かった私の心には響かず…

 

散々やりたい放題暴飲暴食の堕落した生活を送ってきました。

 

自業自得ですが、

 

なぜに今更日本式の計算式?って思いませんか大あくび

 

確かにヨーロッパのでっかいひ人達とアジア人って、明らかな体格差がありますし

 

もとより人種も違いますし、

DNAだって全然違うんでしょうけどあせる

 

要は今回欧州人のクレアチン値基準をちょびっと上回って、検査機関からマーカー入りの報告書が届き、あれあれってなって、この人(私)日本人だわ、日本人の基準値(なんで違うねん?)に当てはめると

 

やば〜い!!!

って事らしいです…ガーン

 

 

 

 

ここで私は疑問なんですが、

 

ちゃんと血液検査の項目に米印で日本の基準とわざわざ表記してくれてある項目が多々あります。

 

結成総蛋白・HbA1c・ヘモグロビン・ヘマトクリット・MCV・血小板・白血球数、これらは日本の基準値が参照となっています。

 

でも、クレアチン値とGFR値は日本の参照値がありませんでした。

 

私は欧州人の基準からも外れて初めて異常と診断されたのです。

 

10年前から今までの数値を日本の計算式に当てはめるとなんと、

ズ〜〜っとCKD3a

だったんですネガティブ

 

今更しょうがないというか、過去には戻れないですけど

 

この10年の不摂生が悔やまれます。

 

続きは次回です