12月21日と22日実施の広尾学園の帰国生入試結果が公表されました。

 

12月21日 インターナショナルAG

募集人数 25名

出願者 170名(男子74名、女子96名)

受験者 165名(男子74名、女子91名)

合格者  53名(男子24名(特待1名)、女子29名)

実質倍率 3.1倍

 

受験者数はほぼ半減(▲131名減少:296名→165名)ですが合格者数は約三割減(▲19名減少:72名→53名)

 

実施部倍率は昨年が4.1倍だったので、それと比べると易化したように見えます

 

国際生から帰国生に受験対象者絞られた結果、国内インター生や低学年帰国組が受験できなかったことが最大の理由と推察

 

また、TOEFLを利用された合格者が多いように感じます。(データはありませんのであくまで感想です)

 

12月22日 本科、インターSG、医進・サイエンス

募集人数 10名

出願者  178名(男子92名、女子86名)

受験者  171名(男子90名、女子81名)

合格者  51名(男子369名(特待1名)、女子15名(特待1名))

実質倍率 3.4倍

 

こちらも受験者数は90名減少(261名→171名)した一方、昨年と同じ倍率でしたので易化

 

100名強の国内インター生&低学年帰国組の行方が気になります(2月入試を受験するのか)

 

合格された受験生の皆様、本当におめでとうございます!