赤羽駅から徒歩10分強ほどのところにあるサレジアン国際学園学校の説明会に参加してきました

 

いかに、筆者の興味の範囲内で備忘録をまとめました

 

筆者の主観が入っていたり、聞き違いもあるかと思いますので、内容を保証するものではないことをご了承ください。また、記憶が曖昧なところもあります。ご容赦ください。

 

一言でいうと、カトリックらしい素晴らしい学校です

 

正直、先生や生徒さんたちがとても清らかんで心が洗われます

 

何と言っても、みなさんとても礼儀正しく、お辞儀がとても丁寧だったのも印象的

 

道徳心を養うのにやはりキリスト教系の学校は一役をかっていると思います

 

こちらの方が同名の世田谷の学校より一年早く共学化&校名変更を実施しています。

 

生徒数

中2 120名 (本科58, Standard 27, Advanced 35)

中1 162名 (本科62, Standard 50, Advanced 50)

男女比はほぼ1対1

 

この学校の特徴としてはCambridge Assessment 認定校ということです

 

英語で提供される教科(英数理社)のほとんど(社会を除く全て)がCambridgeの教科書を使っています。(Cambridgeの教科書を使いながら一条校としての文部科学省の学習指導要項に準拠しているそうです。社会だけはどうしても準拠できず、Hodderを使用)

 

そのことから、将来的にはIGCSEやAレベルの導入が期待されます

実現すれば海外大学への進学がますます近くなりそうですね

 

これは世田谷がダブルディプロマを目指しているのとは一線を画しているところ

 

インターナショナルティーチャーは11名

 

一方、共通点としては海外のサレジアンシスターズ系列校との交流活動でしょうか

 

帰国生入試について

国内インターのみは不可(2月試験対象、別途対応の可能性もあり)

東京私学ガイドライン(海外滞在1年以上、帰国3年以内)を適用