本日発表となった国際生入試結果がいち早くHPにアップされていました。

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ここでは、備忘録として内容をベタ打ちして掲載しております。(フォーマットは変えていますが)

 

インターナショナルAG

募集人員30名

出願者308名(男子143名、女子165名)

受験者296名(男子140名、女子156名)

合格者 72名(男子31名、うち特待1名、女子41名、うち特待1名)

実施倍率4.1倍(男子4.5倍、女子3.8倍)

 

本科、インターSG、医進・サイエンス

募集人員10名

出願者277名(男子154名、女子123名)

受験者261名(男子146名、女子115名)

合格者77名(男子43名、うち特待3名、女子34名、うち特待1名)

実施倍率3.4倍(男子3.4倍、女子3.4倍)

 

インターAGは、昨年と似たような傾向でしたが実施倍率は3.9倍から4.1倍に上昇しました。特に男子は4.2倍から4.5倍に上昇した一方、女子は3.8倍で横ばいでした。

 

本科、インターSG、医進・サイエンスは出願者・受験者ともに程大きく減らしました(60-70名程減)。結果、実施倍率は3.9倍から3.4倍へ軟化しました。

 

一番驚いたのは、インターAGと医進・サイエンスの両方に合格した受験生が5名いたことです。なぜならば、インターAGの試験科目が英語偏重のEnglish,Japanese, Mathematics, Interviewなのに対し、本科、インターSG、医進・サイエンスは、普通に国語、算数、面接なので、両方合格するということは、英語、国語、算数、面接のどれも長けているということだからです。すごいですね〜