令和4年7月28日 午前9時半頃
虹の橋🌈に向かいました。
16才3ヶ月と20日
あまりにも急で急で、
今もまだ受け止められずにいます。
最近このブログは、クロの闘病記のように
なっていたので、『チビ⁉️』と思われた方も
いらっしゃると思います。
27日、朝ゴハンをあまり食べなくて、
ちゅーるをあげたら完食してくれました。
初めての事ではないので、
暑さのせいかなと思ってしまいました。
日付が変わる頃に急に苦しみ出して、
コレはいつもと違うと思い、
夜間救急に駆け込みました。
検査をして、3時頃から緊急手術。
手術は成功しましたが、夜間救急なので
入院ができなくて。
覚醒の状況で先生も6時までのところ
7時まで残って下さいました。
一旦連れて帰って、掛かりつけ医で入院。
救急病院の酸素ルームでは良い感じに覚醒
していて、私の姿、声にも
反応してくれてたのですが、
掛かりつけ医に行くまでの2時間。
チビにはダメージが大きかったようで。
病院に向かう車の中で旅立ってしまいました。
掛かりつけの先生に、
『亡くなってる』て言われた時は
頭が真っ白になりました。
一昨日まではピンピンしてたのに…。
なぜ、あの日の午前中、夕方どちらかに
病院に連れて行かなかったのかって
後悔ばかりです。
あんなに苦しんで辛い思いをさせて
しまって…。
チビにはごめんて気持ちでいっぱいです。
翌日、お葬式を済ませて帰ると、
動物病院からお花が届いてました。
電話をして先生とお話ししました。
先生は夜間救急からのデータ全て見て
くれていて、
あの状況は手術しかなかった事。
しなければ、おそらく苦しんで苦しんで
亡くなったはず。
亡くなった時はまだ麻酔が残ってたはず
なので、苦しんではいないと。
少しだけ救われました。
先日お礼に伺った時もゆっくり
お話しできました。
『自力排泄ができない子が14年もオムツで
生きてこられた。それだけでも
チビは絶対幸せだったよ』って。
他にも色々言っていただきました。
他の方にも色々言っていただきました。
その都度、ありがたい気持ちに
なりましたが、
先生の言葉は魔法のようにスッと入ってきて、
初めて少しホッとしました。
帰りの車は号泣でした。
家のどこを見てもチビとの思い出があります。
クロ、パン、優劣は付けられませんが、
14年間のオムツ替え等、チビにしてきた事が
多いので、物凄い喪失感です。
ツンデレのツンが 1%もない子で、
全力で甘えてくれました。
まだまだ、悲しみは癒えませんし、
一生後悔はすると思います。
でもクロとパンがいます。
しっかりしないとって思ってます。
いつも覗きに来ていただいて、
見守っていただいていたブロガーの皆様。
ご報告が今になってすみません。
チビの可愛い姿を見てやって下さい。
チビとパンそっくりです。
手前がチビです。
亡くなる4日前、最後の写真になりました。
この後、亡骸の写真もあります。
イヤな方はスルーして下さい。
チビは動物病院でも帰ってきた時も
目も口も開いてました。
猫の構造上、目は開くと聞きました。
一晩一緒にいたくて、
私の部屋で寝かしたら、いつのまにか
目も口も閉じて、
いつもと同じ寝顔になってました。
家を出発する少し前からまた眼が開き、
まるでお家をしっかり見とこうとしてたよう。
クロと最後のお別れ。
霊園で。お数珠と六文銭いただきました。
お葬式。
火葬前は笑ったような顔になってました。
まるで『ちょっと行ってくるわ〜』て
言ってるようで、あの顔には救われました。
チビの祭壇。
動物病院や友達からお花が届きました。
チビは人気者です。
チビ、これからもずっと大好きだよ。
ご覧いただき、ありがとうございました。
今後もたまにはチビも登場させたいと
思っています。
今後もよろしくお願いします。









