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こんにちは、金本智恵です。

早々に散歩に行ったのに、今日も朝から暑く、、気象予報の専門家の分析だと、ラニーニョ現象で今年の夏も暑いとのこと。

少し前まで比較的涼しい寒冷期?なんてあったのに、、今や思い出せない💦

冬は着ればなんとかなるけど、夏は脱いでも脱いでも暑いですからね。。。

なので、私は夏が苦手です。

とはいえ、これからの夏も涼しくなることはないだろうから、暑い夏でも楽しめるよう工夫しなきゃな〜。

夏を楽しむ秘訣、どなたか教えてください〜(笑)

 


原稿ってどのくらい書けばいいの?

 

さてさて、今日は原稿ってどのくらい書けばいいの? というお話を。

出版社ごとに規定もありますが、私は38文字×15行で整えています。

1ページあたり、570文字ということになりますね。

1項目を4ページとすると、1ページ目は見出しで4〜5行取るので、380〜418文字。そのほか3ページで1710文字になります。トータル2090〜2128文字、ここに改行などが入るので、4ページとすると。1800〜2000文字くらいでしょうか。

 

1冊の本にするには、200ページほどの原稿が必要になります。

それで考えると、1冊の本にするには、8〜10万文字となりますかね。

 

10万文字…けっこうな量ですよね〜〜💦

ブログはものにもよりますが、1000〜2000文字くらいだと思うので、やっぱりブログとはちょっと違うんですよね。

いつもブログを書いているので、書き慣れていますという方も多く、もちろんすごくうまくまとめてくださる方もいらっしゃいますが、中にはやっぱり書けないです〜〜〜という方も。

そういう場合は、ライターさんにお願いしたりします。

え、だったらブログ書かなくてもいいじゃん、ブログ書いてても仕方ないじゃん〜と思う方、いらっしゃいますかね。

 

もちろん、ブログを書くことは無意味ではありません!

原稿はブログ原稿とは違いますが、書き続けることで語彙が増えたり、表現力が増したり、タイトルを考えることでコピー力が身に付いたりといいこと尽くしです。

また、1項目4ページと考えると、ブログ1本分。

もし、原稿を書く力を身に付けたいと思うなら、本を書くようにテーマを決めて何本かブログを書いてみるのもいいかもしれません。

 

その際のワンポイント♪

書籍において大事な「共感」と読者が同じように実行できる「再現性」を意識して書くといいかもしれません。

普段意識しないと、自分視点で書きがちですが、読んだ読者の視点を持って書くことで書籍の原稿に近くなりますし、ブログ記事のレベルもアップすると思います。

 

発信することは必須の時代、そういう意味でもブログを書くことは大事です。

最初はうまく書けない〜と思うかもしれませんが、続けていくうちにコツがつかめてきますよ〜。

 

今日も暑い1日ですね。。。

水分補給をしっかりして気をつけて過ごしましょうね♪