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こんにちは、金本智恵です。
今日は朝から雨、、涼しいのはいいのですが、出かけたくなくなるし、何より雨による災害が心配。。。
線状降水帯も発生しているようなので、気をつけてお過ごしくださいね。
さて、昨日は整体に行ってほぐしてもらったのですが、どこもガチガチですね〜と💦
そうなんです、肩も腰も背中もガチガチ…どうしてもPCを前に前のめりになってしまうのと、小さい頃から背が高いのが嫌だったので、できるだけ小さく見せようとものすごいねこ背。
今はね、背が高い子も多いので、普通ですが、私が学生の頃は、近くの男子校の生徒から「前に壁あるぜ!」みたいなことを、通学途中のバスの中で言われ、恥ずかしくて恥ずかしくて。
今だったら、うるさいな、チビくらい言い返せるかもだけど😅
なので、ず〜〜〜っとねこ背なんですよね。
からだの地図を提唱している小幡さんは、ねこ背の人はねこ背の姿勢がインプットされているから、脳から変えていかないとなかなか変わらないよ、と。
そうですよね、最近さぼってしまっていたので、小幡式リセットで、整えます。
そしてね、もう一つ、マッサージをしてくださった方から教えてもらったのが、茨城県民だったらみんな知っているという「茨城県民体操」。
県民体操って、調べたら福岡のものもあるみたいで、それぞれのエリアにあるのかな。
ラジオ体操はシニア向けのもなので、負荷がそこまで強くないそうで、茨城県民体操は負荷を強めた体操とのこと。
ちょっとやってみようかな。
肩こり、腰痛は悩んでいる方も多いと思います。
皆さんもいかがでしょう?
身近な人へのヒアリングで企画を磨く!
今朝の『日経MJ』にスターツ出版の大躍進の記事が出ていました。
書籍の売り上げがたった5年で3.4倍で、利益率も46%、これすごい数字ですよね。
その躍進の要因となったのは、編集者が自分の感性だけで進めるのではなく、読者対象となる方への徹底的なヒアリング、装丁など含め、ターゲットにあった見せ方とのこと。
これ、簡単なように思えますが、実はけっこう難しいこと。
そして個々人ではなく、会社全体で取り組んでいるからこそ力を発揮しているのだと思います。
でもね、この例からもわかるように、やっぱりターゲットとなる方に意見を聞くことって、とっても大事なんですよね。
私も装丁で迷った時は友人に意見を聞いたり、書店さんにご意見を聞いたりしていました。
すると思わぬところに対してツッコミが入ったりします。
タイトル文字の大きさで迷っていたのにそこではなく色だったり、
キャッチコピーに入れた文言をメインにしたほうがいいと言っていただいたり、
ビジネス書にちゃんと並べてもらうなら、こういう言葉を入れたほうがいい、
こんな意見をいただけることも多々あります。
とすると…
あなたが出そうと思っている企画も同じ!
こういう企画を考えていて、こういう章立て(内容)で考えているんだけど、どう思う?
こんな感じで、ヒアリングしてみましょう。
もっとこうしたほうがいいんじゃない?
こういう内容を入れてもいいかも。
タイトルがわかりにくいかも。
そんな意見をいただけたら「やった〜!」ですね。
なにより他の方へ話すことで、自分の企画もしっかり固まってきます。
ここはうまく話せなかったから、もう少し練ってみようかな
ここは反応がよかったからもう少し膨らませてみようかな
そんなふうに軌道修正していけば、企画精度もどんどん上がっていきます。
人の意見は何よりの宝。
恥ずかしいと思わず、いろんな方からいろんな意見をもらうようにしましょうね!
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。