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◆本を出したいけど、
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こんにちは、金本智恵です。
連日ワンコネタで恐縮ですが…昨日も書いたワンちゃん、病名は自己免疫介在性溶血貧血。
数値は少しよくなったものの、やはりまだまだ輸血が必要なようです。
輸血が必要な子は、白柴9歳の男の子。
大型犬で10歳以下、体重20キロ以上、血液型DEA1.1(マイナス)の血液が必要です。
<血液型不明の場合は、健康診断も兼ねた血液検査をします。もちろん料金は不要です>
協力してもいいよ〜という方、いらっしゃいましたらご連絡ください。
(東京世田谷等々力付近です)
どうかよろしくお願いいたします🙇♀️
言葉の引き出しを増やそう!
編集者はどれだけ多くの言葉のストックを持っているか、普段から言葉のストックをいかに増やしていくか、が大事だと、私は思っています。
実際、編集者になる人は本をたくさん読んでいるし、言葉が好きな人が多いです。
だから編集者になっているとも言えるのですが😁
なので、本を出したいという方にも、類書だけはしっかり読んでくださいね。できればそのほかの本も読んで、語彙力をアップさせていきましょうねとお話しします。
本を読むことって、語彙力が増えるのはもちろん、文章力もアップしますし、思考力、コミュニケーション力などもアップするという研究結果もあります。年収にも影響を及ぼすと言われているくらい、読書が与えるパワーはすごいものです。
とはいえ、すぐに語彙力なんてあげられないよ〜〜〜という方へ。
たとえば、スキルという言葉に変わる言葉が何かないかなぁと思ったとき、言葉のストックがない限り、一人うんうんうなって考えても、なかなか出てきません。
それはそうですよね、知らないのですから。
なので、そういう時は「類義語」を辞書やネットで調べてみましょう。
そうすると、スキルという言葉に近い様々な言葉が出てきます。
たとえばたしなみ、なんて言葉も本のタイトルや見出しなどにも使えそうですし、「技」「技術」なども使えますよね。
こうして、いろいろ調べていくと、腑に落ちる言葉に出合えたりします。
わからないなら調べる、とてもシンプルなことですが、これを繰り返すことで語彙力は少しずつでも増えていき、知らない間に言葉を思い通りに使えるようになっていきます。
また街中で見たいいコピーだなと思う言葉を書き留めていく、思いついた言葉を書き留める、こういったことも有効ですね。
な〜んて、私もまだまだですが、言葉を楽しみながらこれからもどんどん言葉のストックを増やしていきたいなと思います。
本日の最後までお読みいただきありがとうございました。