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こんにちは、金本智恵です。

今朝は涼しかったのに、暑くなってきましたね💦

ワンコはエリザベスカラーが邪魔でよく眠れなかったのか、朝の涼しいうちにお散歩行こうと誘ったのに、ボク寝ますと目で訴えられ、眠りへ💤

お昼前に、お散歩〜というものだから、連れて行くも、地面の熱さもすさまじく…抱っこで連れ帰りました。

だから朝行こうと言ったのに〜〜💦

夕方、私の散歩もかねて出かけようかなと思います。

 

 

プロフィールは1つでいい!?

 

さて、あなたは書店でこの本を買おうかなと思う際にどこを見ますか?

言わずもがな、 まずはタイトルですね。

たとえば、人間関係に悩んでいる方が書店に行ったとして、こんなタイトルの本を目にしたとします。

 

悪口を言われても気にしない人の考え方』堀 もとこさん(あさ出版)

 

 

こちらのタイトルを見た時、シンプルだけど、思わず手にとってしまうタイトルだなと思いました。

また別の機会にご紹介しますが、読みやすく、内容もとても素晴らしいです。

悪口を言われているかもとか、人間関係がうまくいかないなとか、そういうことに悩んでいる人がこのタイトルを見たら、

思わず手に取るのではないでしょうか?

 

次に見るのがプロフィール

どんな人がこの本を書いているのか、たいていの方はチェックします。

なので、経営の本だったら実際に経営をしていて売り上げを伸ばしたとか、営業の本だったら営業で実績をあげたとか、そういう「実績」を組み込んで作ることが重要です。

(もちろん、先にご紹介した堀さんのプロフィールも、対象読者に合ったものになっています!)

 

ということは…プロフィールは一度作ったら終わりではないのです

 

今回のテーマだったらこういうキャリアを前に出そうかなとか、自分の失敗談を織り交ぜようかなとか、誰に向けた本なのかで、プロフィールを変えていく必要があるのです。

今もそうですが、私はたとえ何度もお仕事をさせていただいている方でも、そのテーマに合わせて毎回プロフィール は見直し、作り直したりします。

それくらいプロフィールというのは大事なのです。

 

名刺を何枚も持っていらっしゃる方も多いですが、それもシチュエーションに合わせて使い分けているはず。

プロフィールも同じです。

 

あなたのプロフィール、いかがですか?

今のお仕事に合っているかどうか、見直してみてはいかがでしょうか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。