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こんにちは、金本智恵です。

大谷選手の活躍で野球を見るようになった方も多いかもしれませんが…。

今朝のワイドショーで、佐々木麟太郎選手のインタビューをやっていました。

佐々木選手というと、大谷選手と同じ花巻東高校在籍で、卒業後はかの有名なスタンフォード大学へ進学ということでも話題になりましたよね。

 

世界2位のスタンフォード!

びっくりしましたが、抜群の野球技能に加え、人間としての素晴らしさが評価されたとのこと、今日のインタビューの受け答えなども見ていて、納得しました。

第二の大谷翔平かも!そう思いました〜😁

 

そして麟太郎選手のお父様は花巻東高校の監督でもありますが、いろいろ調べてみると、本当に素晴らしい監督で、大谷選手、菊池雄星選手などを輩出した理由がわかったような気がしました。

 

日経ビジネスさんのインタビューでの言葉です。

 

筋肉は年を取れば落ちますが、知識や知恵は一生使えます。だから私は、野球部員に勉強の成績も厳しく問うし、人として正しい考え方を持つようにしっかり育てる。

 

すばらしいですね。

時代が変わり、野球だけをやるというのは大変リスキーだと思います。

勉強していく中で、他に好きなことが出てくれば、怪我などでたとえ野球ができなくなったとしても、その他の選択肢があることで、選手は絶望感を軽くすることができると思います。

 

また、大谷選手のマンダラチャート、人生設計などもよくメディアに出ていましたが、花巻東高校の野球部員は朝8時から30分間、自分の立てた目標を見据え、昨日の反省点と改善点、今日の目標と決意、やることとやらないこと、「今日のライバル」は誰か、などを一人一人に記入してもらっているそうです。

 

佐々木麟太郎選手のノートも出ていましたが、びっしりと書きこまれていて、人生設計も細かく書かれていました。

目標を意識することで日々無駄な行動がなくなり、目標達成へつながるのですね。

高校時代からこんな風に目標意識をもって行動できる、すばらしい環境にいられる花巻東の野球部員の皆さんを羨ましく思ったりします(笑)

 

 

  なりたい自分はどんな自分?

 

これもよく言われることですが、なりたい自分を明確にイメージすること、その人がどのように行動するのか、その人だったらどんな風に考えるか、それらを真似していくことで近づいていけるという考えがあります。

実際、ほとんどの著者が、自分の理想とする人がいて、常にその人を意識して行動しています。

また、花巻東フィロソフィほどのものではなくとも、達成したいことを書き出し、常にチェックしています。そうして自分のやりたいことを実現していっています。

 

なりたい自分を強くイメージする、それはとても大事なことですが、もう一つ。

 

出版でいうと、叶っていない自分、叶っていない自分の気持ちを意識しておくことも大事です。

なぜなら、それが同じように悩む人の答えになるから。

 

本は、読者が悩んだり、つらいと思った時に、本を読んで答えを見つけられることであること。

本にあるその手法が再現性があるもの。

 

上記が大事になります。

 

つらいこと、悲しいこと、これらもあなたの大事な人生のパーツです。

リアルな感情を書き出すことで、悩んでいる気持ちは少し楽になりますし、いずれ本のネタになると思いますよ!

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。