こんにちは、金本智恵です。
今日は朝からどんより〜寒い1日になりそうですね。
まぁ、この時期らしいといえばこの時期らしいお天気かもしれないのですが。
風邪などひかないように気をつけましょうね。
今日は出版を志す方必見!
私が大変お世話になっている、出版プロデューサーであり、著者でもある倉林秀光さんが、Youtuberとしてデビューされましたので、シェアさせてください✨
https://youtu.be/sLsLphT15g0?si=_CwQ5o5RJDkLYhNc
Aさん(41歳・男性・人材コンサルタント)⇨商業出版で出版
Bさん(50歳・女性・心理カウンセラー)⇨電子書籍で出版
Cさん(44歳・男性・経営コンサルタント)⇨商業出版で出版
上記の三人、せっかく出版というチャンスを叶えたのに、失敗してしまいました。
その理由は何か?
成功する人、失敗する人、成功するためのコツなどをわかりやすくお話ししてくださっています。
倉林さんのお話はとっても参考になりますし、文章の書き方教室はみんなに受けていただきたいくらい学びの多い講座です。
本の書き方教室
文章力は本を出す方だけに必要な力ではありません。SNSの発信でも重要なスキルです。
倉林さんの講座、ぜひ受講してみてくださいね!
さて、今日は本の縦書き、横書きについて書いてみようと思います。
昨今、このようなブログをはじめとするSNSは横書きですし、目にする情報の多くは横書きかもしれません。しかし、本の場合はというと、やはり主流は縦書き。
これはそもそも日本語が縦書き文化であることが理由の一つです。
では、実際、横書きと縦書きはどちらが楽に読めるのかというと、横書きなのだそうです。
上下に目を動かすのは、横に動かすよりも疲れるのだとか。
ただ、縦書きでゆっくり文字を追うことで、その内容をしっかりと理解できるメリットが、縦書きにはあるといいます。
実際、私も横書きの原稿を読むときは、読んだ気になるのですが、しっかり読み込めていない気がするのです。
なので、頂戴した原稿はすべて縦書きにレイアウトを変えて、読み込みます。
もちろん出力して、ね!(笑)
縦書き、横書き、どちらがいいということはありません。
欧文文字が多い場合は横書きが読みやすいですし、子供向けの本などはテーマによっては横書きがいいでしょう。
誰が読むのか
どう読むのか
実際、編集者もこれらを考えて縦書きか横書きかを決めていきます。
縦書きには縦書きの、横書きには横書きのいい面があります。
読み手にどのように読んでもらいたいのか、それによって縦書きと横書きを使い分けると、伝わりやすさも変わるはずです。
今日のひと言
縦書きか、横書きか、
それぞれにメリットがある。
読み手にどう読んで欲しいかを
考えて使い分けることで、
伝わる力は大きく変わる!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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