HCVセロタイプ判明 | C型肝炎徒然日記

HCVセロタイプ判明

検査結果を聞きにO総合医療センターに行ってきた。


夕方だったからか今回は比較的はやく診察室に入れた。


先生は前回と同じ女医のO先生だったが、

前回と違ってやさしく丁寧に話をしてくれた。


イメチェンか?

いや多分、時間的に余裕があったからだろう。


血液検査の結果は肝機能の数値は良好、

エコーの診断で肝臓も綺麗ですとの事。


さらに今回の血液検査でウイルスのタイプが

セロタイプのグループ2だと判明。

先生は 『 7割の人はインターフェロンの効きにくいグループ1で

効きやすい方のグループ2は2割くらいの人しかいない。

ウイルス量は多いけど半年くらいの治療で治るから

ラッキーだったね。 』 と言っていた。


『 C型肝炎に感染してる時点でラッキーなわけないだろ!』 と

私は心の中で突っ込みながらも少しだけ安堵した。

でも、治癒率100%じゃないんだけどね。


その後、先生は続けて 『 ただ肝機能の数値が低いので

今治療しても無駄というか、もったいないから少し経過をみて

数値が上がりだしたら治療を開始しましょう。』

『 それとエコーで肝臓に少し影が写ってます。間違いなく癌ではないし、

血栓種だと思うけど一応CTやっときましょう。』 との事だった。


う~ん。治療はしないのか。

まぁ、副作用きついらしいし、しなくていいなら別にいいか。


ってか血栓種って何?



AST 19

ALT 22

セロタイプ グループ2

TaqMan 6.8 (基準値:1.2未満)



++ランキング参加中++

ポチッと応援お願いします。

    ↓
banner


----------------------------------------------------------------