今朝、F子さんがラインで送ってきた写真です。
撮影者のせいか? 実景は、もっと綺麗なはずです。
撮影日 4月19日です。
未だ間に合います!
ふくしま県耶麻郡北塩原村桜峠 裏磐梯エリアに入ります。
敬宮愛子様の御誕生を お祝いして2001本の桜を植樹。
その後 追加植樹もあり現在では3000本を越えました。
F子さんのお兄さんが植樹した木も立派に育ちました。
まったく ふた昔 夢の如く流れ いろはにほへと
ちりぬるお……
今日は、お天気も良いしMr.ozi とデパートへ
ジュンク堂と福岡物産展 デパ地下で食品。
紀ノ国屋販売会もあり嬉しいこと!
以前 頂き美味しい!と思った 梅ヶ枝餅 ありました!
餅2個 食べちゃいました。
やっぱり美味しいですね。紀ノ国屋のパイも美味しそう。
これで魔婆は、ルンルンになります。
アフタヌーンティーで仲良くランチ。
あと何回 2人でランチできるかなあーなんてよぎる思い。
否 今が ありがたい日常なのだから 幸いなのですね。
野菜の甘さと磯の味で完食。
- 今日も善き日です。ありがたいと思います。
身もこがれつつ 小倉山の百人一首 周防柳著
王朝物が好きなF子さんよりの御本 やっと読破。
百人一首成立の物語りなのですが……そこに組み込まれて
いるのが 後鳥羽 定家 家隆 の 三角関係。
百人一首というと平安時代に重きを置いていましたが
平安時代末期と鎌倉時代初期に編纂されたのですね。
物語りでは最後の97 98 99に後鳥羽 定家 家隆が
並んでいるのが物語の見せどころですね。
みやびな世界の文章に ニッコリとかコックリという表現
に違和感を感じるのは魔婆の歳のせいか?
定家の父 俊成は 古歌に学べ と いう。
古きをしたい心は新しきを求める。
以前ブログに書いた芭蕉翁と同じことを!不易流行です!!
魔婆の選んだ一首
我こそは新島守よ隠岐の海の 荒き波風心して吹け
絶海の孤島で帝王の風格を失わない後鳥羽院 見事です。