ブナとスギ | ブタちゃんのまったり日記

ブタちゃんのまったり日記

今は2年前から買い始めたベタちゃん達に癒されています
そして、フィギュアスケーター高橋大輔さんのファン、ミュージカルなどの舞台みるのも大好き。最近はあまり参加できていないけど、参加できる範囲でまったり参加できたらと思います。

みなさん、こんばんわ~
今日は、昨日とうって変わって暑い~
ゆで豚になってまう~~

さて、昨日は久々のぶっちゃけブログ失礼いたしました

で、昨日のブログにコメントをいただいたM様が
おっしゃっていたことに大変興味を持ちまして

大ちゃんはブナ
彼はスギ

面白い例えですよね
私はそんなに植物のことは詳しくなくて、ましてや樹木の事なんかほとんど知りません
で、ちょっと調べてみました

まずは彼が似てるというスギ


流石の無知の私でも杉は見ただけでわかる、それだけ日本には杉があちこちに植えられてる
もちろん自生している物も多いでしょうがなんといっても植林によって日本全国に広がっているんだよね
なんでも日本で一番多いとか
屋久杉や吉野杉、秋田杉などなど私でも名前が聞いたことがあるもん

昔からこの杉は私たちの生活に密接にかかわってきた
木材として多く利用されていることはもちろん、葉はお線香に加工されるらしい
近年では汚染部室を吸収し、空気を浄化する機能があることがわかってきて
また、以前は杉は土砂をつかむ力が弱く、土砂災害を誘発すると思われていたが、最近の研究で広葉樹と同じくらいの力があることがわかってきたらしい

なんだよいいとこばっかじゃん!!
ん?!!ちょっとまて・・・

みなさん、「緑の砂漠」てしってますか?
人工的に植えた森林の手入れをおこたり、その結果、地上に日光が当たらず、生物がいなくなってしまった状態



戦後に日本は木材生産のため杉をたくさん植林し、たくさんのスギ林を作った
しかし、近年木材の需要が減少したこと、また後継者不足など様々な理由で放置さえたスギ林が緑の砂漠化しているんだね
確かに私の家の周りや職場の周りには暗くどんよりとしたスギ林がたくさんあります

そして、いまや日本の国民病となった花粉症
言わずと知れたスギ花粉が原因となるって起こるアレルギー
花粉症の患者が急激に増えたのは、先の事も考えず杉を植え続けたから、そして大量のスギ林の管理ができないから
にもかかわらず杉は現在でも植えられているそうな

屋久杉のように何千年の樹齢をほこり、荘厳な素晴らしい杉もあります



でもなんといっても多い、人工の杉林
いろいろな利点があり、私たちの生活に密接して私たち人間の手で植林されて増えてきた杉
それだけにちゃんと人間が管理してあげないと、負の遺産にもなりかねない
そんな気がしました
回りの人間によって良くも悪くもなる
似てるといえば、似てるのかもね

では、お待たせしました、大ちゃんが似てるというブナ



私、ブナは名前は聞いたことがあるけど、どの木がブナの木はまったくわかりません
周りにブナの木があるのかどうかもわからない

ブナ、昔は日本にもたくさんあったんだって
でも、そのブナ林は戦後たくさん伐採され激減したんだって
その伐採したあとには杉が盛んに植えられた
理由は一つ、ブナは木材には適さなかったから
あ~~、人間の都合でかってに消されてしまったんだブナ林
な~んか、似てるな~

ところが、近年ブナは大切になれるようになってきた
そのきっかけは1993年、平成5年に屋久島と一緒に白神山地が世界自然遺産に登録されたこと、これは日本で初だったんだよね
この白神山地には自然のまま広大なブナの原生林が存在するんだよね
そのブナ林は人の手が入っていない、そして、そのブナ林がたくさんの動植物の生態系を保っている、それが世界に認められたんだよね


ブナはその雄大で美しい姿から「森の女王」て言われているんだって
ブナの森の床はフカフカした柔らかいスポンジのようなんだって、そのスポンジが雨や雪解け水をたっぷりと抱え込むことができる、そしてその土壌は少しずつ水をろ過し森を豊かにする
ブナの実はクマやリスなどの大好物
ブナの森は豊かな生態系を育んでいるんだね


自然を育むブナ
今度周りの山、ブナを探しながらじっくり歩いてみようかな

スギは人間と深い関わりを持ち
ブナは自然と深い関わりを持つ
大ちゃんはそのブナに似ている、なんかちょっとうれしく、誇らしくおもうブタちゃんでありました