ちょっと難しいお話 | ブタちゃんのまったり日記

ブタちゃんのまったり日記

今は2年前から買い始めたベタちゃん達に癒されています
そして、フィギュアスケーター高橋大輔さんのファン、ミュージカルなどの舞台みるのも大好き。最近はあまり参加できていないけど、参加できる範囲でまったり参加できたらと思います。

今日はアイクリのNHK杯チケット先行の発表でしたね
なんか、先のこと考えると暗くなるので
ここで、ちょっと気分を変えて

と言いながらもっと暗くなるかな~
あはは~

今回は大ちゃんのお話ではありません
ちょっとこむずかしいお話です
興味がない人はスルーしてくださいね

先日私は久しぶりのミュージカルを見てきました
今回私が見てきた「二都物語」
ロンドンとパリ二つの都市が舞台になっていました
フランスではフランス革命の真っただ中の時代のお話でした

私は基本的に歴史は好きなんです
今回、時代背景になっているフランス革命

私は漫画が大好き
このフランス革命を初めて興味を持ったのは、そう「ベルサイユのばら」です
皆さんご存知のようにこの漫画はオスカルをはじめとする登場人物たちが
フランス革命という激動の時代の中、悩みながら生き抜いていくお話ですね

で、久しぶりにフランス革命が時代背景のお話を見て
なんとなく、いろいろフランス革命のこと、PCで調べたり本を読んだりしてました

ほかにもフランス革命の時代のお話いろいろあるけど
大体、どこか血なまぐさい感じがあるんですよね
今回の私が見た二都物語も、私がファンの濱田さんが演じたマダム・ドファルジュは幼いころ貴族に家族をなぶり殺しにされ、その復讐のためだけ生きてきた女性
そして、その復讐心は主人公のチャーリーを死刑という窮地に追い込む
彼がその貴族の親戚というだけで、彼には何の関係もないのに
でも、フランス革命という時代はそういったことが、何の不思議もなく受け入れられてしまう
そんな時代だったんだよね

昔も今も類を見ないほど、最大の市民革命として名高いフランス革命
その輝かしい歴史の中にも血なまぐさい闇の部分がたくさんある

それは、本当にたくさんの、たくさんの人の血が流されたから
その一つの例として、このとき盛んにおこなわれていた断頭台、俗にいうギロチンを使用して行われた処刑
本当にたくさんの人の命がこの断頭台の露と消えた
あのルイ16世とマリー・アントワネットもそうだよね
この時代ギロチンによって処刑された人は、2600人にのぼる
とくにロベスピエール率いるジャコバン派の恐怖政治の時代には
平均1日に約30人、1時間に4人が処刑されたとしている
全てが公開処刑で、このギロチンでの処刑を市民は娯楽でも楽しみ様に
歓声を上げて見ていたらしい

当時、ギロチンで処刑される人は身分の高い貴族や、有名な学者や政治家が多く
みな、自分の処刑を前に取り乱したりすることはなく、粛々と処刑が行われていたらしい

処刑を前に取り乱した人は1人だけ、ルイ15世の妾、デュバリー夫人だけだった
娼婦上がりの、元平民の彼女は、処刑を前に泣き叫び、命乞いをし
処刑執行人に泣きついたらしい
もし、処刑された人たちがもっとデュバリー夫人のように取り乱す人がいたら、ここまで処刑が多くなることはなかったかもしれない
こんな言葉も目にしたよ

そしてフランス革命といって思い出すのはルイ16世とその王妃マリーアントワネットだよね
ルイ16世は、優柔不断で消極的でダメダメ王様のイメージが強いよね
まあ、実際そういうところは多々あったらしいんだけど・・・
でも、この人、かなりの知識人だったらしい
ものすごく頭が良くて、すごくたくさんの知識をもってたんだって
積もり積もった国家財政の赤字をなんとかしようと改革案も自らかんがえてたんだよね
それは、今まで税金を払う義務が無かった貴族や僧侶も少しでいいから負担してもらおうって改革、あの手この手でいろいろ考えたらしい
そう、考えるのは得意だったみたい、だだ、それを実行に移す能力が無かった
あの、激動をフランス革命の時代、そんな時代の中で、国を強引にでもいっぱって行く力この人にはなかったんだよね
基本的には国民思いだったから革命までは国民からの指示もすごく高かった
こんな時代でなかったら、もっと穏やかな時代ならば普通の王様として生きられたかもしれないね

そして王妃のマリーアントワネット
まあ、赤字夫人とも言われてるけど、彼女の放蕩三昧が国の財政難を招き、フランス革命を起こしたと思われてるけど、フランスの抱える財政難はそんな個人の無駄使いがどうのと言うレベルではなかったらしい
当時、ラキ火山の噴火でヨーロッパ全土の日照不足が起こり、フランスでも天候不順がつづき作物の不作がつづいた
それからルイ14世の頃から始まるつもりにつもった財政赤字、外国への戦争支援のための莫大な金額の投資こういったことで少しずつ赤字は膨らんでいった
そこにマリーアントワネットが現れ、平民がみんな極貧の暮らしに苦しんでいたのをしり目に贅沢三昧、ベルサイユの中に人口の村まで作って農家のまねごと・・・そりゃあ、批判されるわな
でも、マリーアントワネットが使ったお金なんか、これまでつもりにつもった赤字にくらべればゴミのようなもんだったらしい

そんなマリーアントワネットも子供に恵まれてからは、普通のわが子を慈しむこぐ普通の母親だったらしい
でも、彼女は一国の王妃それだけではいけないんだよね

ルイ16世もマリ―・アントワネットもこんな激動の時代でなければこんな悲劇的な最後を迎えることもなかったかもしれない
まあ、二人ともこの激動時代、国を背負い、国民をまとめ、国を引っ張っていくだけの技量も器もなかったってことだね

フランス革命は終結までに実に80年かかっているらしい
この長い年月に流された血、たくさんの人たちの命
その上に今の時代があるんだよね

なんか長くなってしまった
退屈でしょうが、もう少しお付き合いください
今度は先日、「世界ふしぎ発見」でとりあげられてた「石の心臓」
についてちょっと書きたいと思います

ここでいったん、休憩