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超久しぶりでの更新です

ブログ再開! 今回のテーマは『バンドでの演奏とは?』

このブログ、しばらく休眠状態でしたが再開です。

 

タイトルにもありますが、アマチュア(おやじ)バンド活動をしております。それに関連して色々思う事もあり、メンバーとの事、課題曲攻略やライブの記録などをこちらに残してみようと思います。

 

【Prime楽団】 というのがバンドの名前です。千葉県市原市内を中心に活動しております。バンドの成り立ちなどはまた別の機会に書こうと思います。

 

【バンドでの演奏とは? ( その1 )】

色々な形で演奏の場を与えられることは大変ありがたいと思っています。

メンバーの中には「人前での演奏」初体験!という方も有りましたが、何度かやっているうちに色々と変化が出てきました。

勿論、「慣れ」も有りますよね、失敗したり、ライブをやれば色々な事が有りますが、結果として慣れてきますし、所謂「あがる」という事も慣れがかなり助けてくれる部分がありますね。

 

そんな中で、

『アンサンブルとして仲間同士で音を合せる楽しみと、人に聴かせる事は必ずしも一致しない』のではないか、と言う疑問が出てきました。

 

バンドでの演奏とは? その2に続きます。

再開後最初のテーマは「ポータブル音源」(その2)

さて、話は続いて再生をどうしているか、です。

音楽を聴くときは、PC若しくはiPodからデジタル(USB)出力し、DAC+ヘッドフォンアンプ経由でイヤフォンやヘッドフォンを利用、自室の場合はBoseの “Sound link Mini”(小型スピーカー)に接続したり、ギターやベースの練習の場合はギターアンプなどのAux入力に接続したり、MTRに接続したりする事もあります。
また、居間にあるステレオセットにDACから直結してスピーカーを利用した再生もしています。

最近は更に高音質(ハイレゾ)の音源が流通を始めていますが、 私はまだ試聴している段階で本格的には始めていません。手持ちの設備を最大限に活用して、少しでも良い音を楽しめる様にと考えています。

iPod Classic(160GB)には通常聴くであろうCD(昭和歌謡の所謂歌謡曲(流行歌)からジャズ、フュージョン、アメリカのフォークソング、ロック、アイドル系、環境音楽、インドネシアのガムラン、クラシック、更に落語までジャンルは広範です)から約4,000曲をiTunes経由で取り込んでいます。これ迄容量を心配してMP3フォーマットで記録していましたが、音質向上の為全てをアップルのロスレスコーデック(ALAC)で取り込みし直しました。 約4,000曲がALACで約100GBで格納できますので、まだ余裕が有ります。

(参考情報)
Apple ロスレス(Apple Lossless Audio Codec、略称:ALAC)はアップルの可逆圧縮方式のオーディオコーデック。iTunes等で使用されている。
非圧縮ファイル(WAVやAIFF)を音質の劣化なく70%から50%程圧縮する。
通常はQuickTimeのMOVファイル(.mov)かMP4ファイル(.m4a)に格納される。iTunes 4.5とQuickTime 6.5.1で新たにサポートされた。 量子化ビット数は16、20、24、32bit、サンプリング周波数は1kHz~384kHz、チャンネル数は1ch~8ch(実際の組み合わせとしてはモノラル、ステレオ、3.0ch、4.0ch、5.0ch、5.1ch、6.1ch、7.1ch)をサポートしている。

思い立ってからの作業は、CDから取り込み直しますので二週間程掛りました。
手元にあるCDをひたすら取り込みし直すという作業になりましたが、週末に部屋の掃除・片付けなどやりながらボチボチ作業を進め、アルバムアートも見直し、曲名リストも点検するなどライブラリ全体の整備(iTunesで時々演奏者名などが上手く入らない事があり、一部そのままになっていたのでこの機会に修正した訳です)も併せて実施、気になっていたのでスッキリしました。

音質は音源がCDですから自ずと限界はありますが、さらに圧縮するのを回避した事でCDのWAVフォーマットとほぼ同等までは(理論的には)改善されている筈です。

音質の実感ですが、MP3との比較ではディテールの再現度合いが明らかに違います。これ以上は多分私の耳が追い付けませんし、通常の利用ではハイレゾ音源と聞き比べても細かい所を除けば遜色無い印象です。

面白いのはカーオーディオです。私の車の純正オーディオシステムでCDをそのまま再生するよりiPod(デジタル出力)⇒DAC付ヘッドフォンアンプ⇒AUX入力の方が明らかに音は鮮明です。この再生ではカーオーディオのラウドネスをOFFにするとか、イコライザーをフラットにするなど音の加工をキャンセルした方が良いですね。

(更に続きます)