最強の仲間たちについて、何を語ろうか。
まず、
事務所&制作スタッフ、発案すると、驚きと、すこしイヤそうな感じと、苦笑いのような感じが入り混じった、心の奥底を抱えながらも、何かが走り出したら、バックアップして楽しんで?笑、ついてきてくれる。ありがたい。コロナの状況に合わせた運営の仕方を考えてくれた。さらにそこに車という状況は、大変だったとおもう。
事故なく、すんなりと誘導できたのは、こういう人たちのおかげだ。
照明、音響、映像スタッフ
十分なセッティングのできない環境、過酷な状況の中、色々試行錯誤してくれて、ベストな環境作りに励んでくれて、感謝しかない。
DJ TAKEこと、タケをはじめとする小山の仲間たち
この移動式遊園地は、原点でありスタートだから、ステージカーは使わずに、トラックの荷台で、やりたいと、タケに告げて
からは、ステージに関してノータッチ。僕は発想して、ぶん投げる、ぶん投げたものを、膨らまして投げ返してくれる。その関係の最たるもの。そして、今回は、とにかく予算がないのと、採算が取れるものではないから、全て手作りで作っていた。花火師さんなども、有志できてくれて盛大に盛り上げてくれた。これは、日頃のタケの人徳の積み重ねの財産。素人集団が、この日でまた、経験を積んだようだ。しきりに、屋根を作る人はすごい。高い意味がわかると言っていた。友達の無茶振りに、付き合ってくれてさらに、パンパンに膨らませて、最後まで、付き合ってくれる仲間に感謝。
そして、今回場所を提供してくれたり、細かいことをやってくれたデクさんはじめとするゼロセンおよび、地域住民の方々。
このライブを決めた時に、デクさん達、ゼロセンもスタジオの運営など、大変の状況であった。新しい何かを模索している時に、使っていない土地を再開拓して、キャンプ場を作ろうと決めて動き出した。
ダンサーであることを忘れてしまうくらいユンボを華麗に運転して、毎日汗をたらしていた。
昨日綺麗な平坦な道だった場所は、数ヶ月前まで、木や、草が生茂り、たくさんのコブがあるデコボコとした土地だった。
それを、周りの人の力も借りながら、あそこまでにしていた。仕込みの途中に差し入れをもって見に来た最初の状態を知る人が、「たいしたもんだ、たいしたもんだ、よくやったな、」とボソリと呟いたのにグッときた。
そして、近隣の理解、協力をいただくために、奔走してくれた時間は、感謝しかない。
朝ご飯と、定時になると、みんなの弁当を運んでくれた地元の定食屋さん「えにし」の皆さんも、地元の野菜で、美味しいご飯をいただきました!
鳩ノ湯温泉三鳩楼さんには、全員の宿泊でお世話になりました。
会場前に車の待機場所として旅籠さんに場所をお借りしました。
それもこれも、全部デクさんが、まとめてくれました。
結局のところ、外からきたものが、地元を荒らし、トラブルを起こして、負の何かだけを残していくことはよくある。
デクさんは、そこをしっかりとつないでくれた。そこの役割は、なかなかできるもんぢゃない。そして、そのデクさんに、時に振り回されたり、でも、しっかりと支えているゼロセンのジュンちゃん、マリヨちゃん、しおりちゃんはじめとするゼロセンのメンバーは素敵だ。ほんとうに連日、ダンサーじゃない仕事をありがとう。
申し訳ないが、
いつもならば、ライブに来てくれる四池さんに感謝を向けるが今回はとくに、協力していただいた仲間に感謝を送りたい。
まだまだ僕には、わからない感謝しなければ、なりたたない事があって今回のドライブインライブが無事、何事もなく終えることができた。
ゆくゆく、この移動式遊園地のパッケージを全国展開するために、キテキテツアーとも連動していこうと考えています。
もちろん、四池さんはあくまでもお客様なので、多くは求めないが、キテキテ!ということは、簡単だが、それだけのいろんなものをクリアしてこその、開催に至るということをご理解いただけたらとても嬉しいです。
さらに、このコロナという得体の知れないウィルスで、さらに実現に至るまでに、クリアすべき、ステップが増えた。
この全てを踏まえて、開催しなければ、ならない。
けれども、このドライブインライブ、ぼくらの「移動式遊園地」を慎重に大胆に開催していくことが、より地元化計画を進行していける。
可能性しかなかった。こんな伸びしろのあるライブはないと思う。1日目より2日目は、すでに成長したライブができた。
ひっくるめて、このステージに立たせてくれてありがとう、このステージから素晴らしい景色を見せてくれてありがとう!
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