フェアレディーを、自宅の敷地内にある電柱にスリップしてぶっつけて、おしゃかにしてしまいました。好きだったのになー。。。 仕方なく色々と車を探していたところ、TOYOTAのIQを見つけました。 走行距離も7万km程度の中古車ですが、気に入って購入しました。

 軽自動車よりも全長は短くいものの、1000ccのため加速はそれほど悪くもなく、大人3人+子供1人なら、荷物を積まなければ十分に乗ることができます。

 ちょっと遠乗りで、岐阜県郡上市のひるがの高原まで行き、燃費は国道を走って21ℓ/kmでした。分水で太平洋と日本海への境目を見て、同時に2枚の枯葉を流して、大洋に出ろよと祈ってきました。

 それから国道156号線を下って、荘川桜を見に行きました。5月の連休だというのに、桜は満開。バスで来る人や自家用車で来る人でいっぱいでした。

 

 

 

毎年のことながら、休耕田には夏の向日葵と、秋のコスモスが共演しています。
(岐阜県関市)

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 一面に咲き揃い、南を向く向日葵。

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 その向こうにはコスモスの花畑が..

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今が見所の、向日葵とコスモスの情景でした。

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11月2日(土)、昨日の天気予報の中で、岐阜県郡上市のせせらぎ街道が紅葉の見頃ということだったので、、混雑する前に行ってしまおうと家を5時半に出発しました。

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 紅葉は街道を遡るほどに色を増し、秋の気配が色濃くなってきました。

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 街道すじの家々も霧が山を覆う中、しっとりと佇んでいました。

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 街道から外れて下呂市へ向かう道へ入ると、紅葉一色。

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 川面も紅葉に包まれていました。

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ちょっと足を伸ばして明宝スキー場へ。
早朝日もかかわらず、大勢のカメラマンがシャッターを切っていました。
静かな草原の秋、早朝です。

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台風27号も東の海上へ抜け、空は秋の青空
しばらくどこへも出かけていなかったので、久しぶりに車を走らせました。

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コスモスが乱れ咲く能動を抜け、一路山道へ。

ちょとしたトレッキングも楽しめる、迫間不動の入口。
(岐阜県関市迫間:不動の森)

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極楽茶屋 

名物、中華そば(400円)とオデン(1本80円)は、お値打ち! 旨いです!

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もう暫くすると、ここも紅葉一色に染まります。

いざ、高原の涼しさを求めて出発!

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奥飛騨、新穂高ロープーウェイで一気に山頂へ。

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初夏の暑さを避け、避暑に出かける人も大勢いました。

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山々の雪をまとった山頂は、初夏の象徴か?

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 新穂高ロープーウェイ(画像) 
 http://www.youtube.com/watch?v=2Dl7KMgvcf4
  
 一時の安らぎでした。
 4月26日仕事が終わってから夜に出発。
雨が降り始め、木之本ICから北は雪が降っているとの交通情報。
長距離を走るのに、追い討ちをかけるような雨、雨、雨。
今回のGWは飛び石連休の人も多いのか、吹田JCは渋滞も無く、中国道はスムーズに走れました。

夜明け、島根県松江市玉湯町は玉造温泉
ここには朝風呂(5am~7:00am)が入れる『ゆ~ゆの湯』があるのですが、今回はショック! 朝風呂は日曜日のみと書いてあるではありませんか。
しかたなく国道9号線を西(出雲方面)へ。
走っている途中で、湯の川道の駅に立ち寄り。
何とすぐそばに朝湯をやっている場所を発見。
湯の川温泉斐川社会福祉センター『四季荘』。 入浴料400円。 露天風呂もあって、鳥の囀りを聞きながらの入浴は極楽・ゴクラク。
ここはオススメスポットです。

さっぱりしてから最初の観光スポット『日御碕灯台』。
日本一の高さに位置する灯台で、登ってみようと挑戦はしたものの、足はガクガク。 絶景に癒されながらも遠く隠岐が見えず残念。
朝採れたてのイカとさざえを食し、満悦。 車の運転でビールを飲めないのが心残りといったところ。

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移動して出雲大社
本殿の屋根の葺き替えも完了し、美しいスロープを描き出していました。 能の盛んな地域でもあるため、いろいろな演目が上演されていました。 駐車場の脇に、『さざれ石』が展示されています。 大小の石がくっついて1つの大きな岩を形成しています。
出雲大社の周辺は随分整備されており、秋出雲駅伝のスタート地点も広々とした環境に変わっています。

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出雲大社から東へ3kmほど、出雲ワイナリーがあります。

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ここで作られるワインの一部が試飲でき、気に入ったものが購入できるようになっています。
言い換えれば、『ワインの無料飲み放題』。 ワイン好きの人にはたまらんナーという処です。

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松江市の東、中海に浮かぶ大根島。 今が『牡丹』が満開です。
ここへ行くと道沿いに牡丹園がありますが、その中でも最大級の庭を持つのが由志園の日本庭園。
牡丹株の数の多さもさることながら、庭園の美しさも逸品です。

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夕暮れは松江市街の袖師ケ浦(県立美術館の西)。
宍道湖の東側から見る夕日の沈む様は、It’s very  beautiful!
数百人の人が同じ夕日を見て感動しました。

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帰宅は30日(火)未明。 また7時間半を掛け車を運転して帰って来ました。
イヤー疲れたー。

今年の桜の開花は例年よりも早く、既に葉桜となってしまっている処も多くなりました。
そんな満開の時期を、いつも1週間ほど遅く開花する場所があり、今年も行ってきました。
寺尾千本桜公園(岐阜県関市)では、満開を過ぎ、花吹雪が舞うちょうどそんな時でした。

夜はライトアップされ、ずっと先の暗闇まで続いているそんな桜のトンネルが浮かび上がっていました。

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さすがに夜は冷え込み、花見より団子といった感じで、店内は満員で夜の9時くらいまで盛り上がっていました。

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一晩を駐車場で過ごし、朝風もないのに花びらの乱舞。
車もしっかり花化粧。 
 

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昼になるにつれて、観光バスも入り駐車場は満杯状態
 桜の下で、ブラスバンドの演奏や宴会と、徐々に周辺が賑やかになってきました。

今日が、今年の花見納め
来年も、立派に咲いてくれ!

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好天雨天を繰り返しながら、日一日と暖かくなってきました。
同時に恐怖の花粉と黄砂とPM2.5(?)が飛散し、ついつい外へ出るのも億劫になってしまいます。
気がつくと庭のサクランボの花(これは桜の花というのでしょうか?)も、ほぼ満開状態となっていました。

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ちょっと気を許すと花粉黄砂で、Zのボディ全体が化粧をしてしまい、洗車しては雨に降られながらを繰り返しながら、花粉の飛散が収まる時期を待ち望んでいますー。

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昨日は、小坂酒造(岐阜県美濃市相生町)で蔵開きがあり、いそいそと出かけてきました。

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駐車場には観光バスも数台停っており、名古屋ナンバーの車も多くありました。
うだつの上がる町並みはよくテレビ放送されるため、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
その町並みの中に、この酒蔵があります。

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一升瓶を購入して、それに搾りたての原酒を入れて貰います。

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試飲もできるので、お酒好きな人にはたまりませんワ。
運転して来なければ飲めたものをと思いながら..
まとめ買いする人も結構いました。

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昔ながらの釜戸もあって、酒蔵ーって感じが漂ってきます。

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次回は、3月2日・3日に吟醸の蔵出しがあるそうです。
お酒(原酒)の好きな方には、お勧めです。