いきなりアズーラの説明からスタート。
アズーラはルースが大好きな人間界の本です。
挿絵のメンバーがどことなくルース達に似てる。
店を出す一行ですが、全然お客さんが居ません。
カブンの大会があると教えてくれるウィロー。
カブンというのは魔法を使う団体、部活動の様な区分の事。
イーダは魔法は自由であるべきと考えているので、カブンを馬鹿にしている様です。
話の中で秘密の過去の事を漏らすイーダ。
昔、意見が合わなかった人が居る様ですね。
嫌がるイーダですが、キングの朗読に耐え切れずにカブン大会に行く一行。
正体を無理やり隠して会場に入るイーダ。目立ちまくりですよこれ。
バレないんでしょうか…
ちなみにイーダはカブンに入らない為、指名手配されてるそうです。
この世界にはさまざまなカブンがあるそうで、かなり厳密な区分に分かれているみたいです。
カブンに入ると他の魔法を使えなくなるそうです。
イーダはそれが嫌でカブンに入らないんですね。フリーなので何でもできるそうで。
エンペラーズカブンを見つけた一行。
皇帝のカブンだけあって人気もあり、精鋭部隊だそうです。
全魔法を使えるエリート集団。憧れるルース達。
イーダはエンペラーズカブンが一番嫌いな感じ。
エンペラーズカブンのブースを見に行った一行。
そこにスペシャルゲストとしてカブンのリーダーであるリリスさん初登場。
イーダの秘密の過去だそうです。
一方ルースはアミティと再会。
相変わらず、意地悪ですね~
ルースのせいで校長に叱られ怒っているようです。
話の流れでキングがアミティに意地悪をされます。
キングを苛めた事で怒ったルースは魔女の決闘をアミティに申し込みます。
勝てば人間でも魔女になれると認め、負ければ魔女を諦める
このような誓いを結びます。一時間後に勝負。
キングは絶対無理だと言います。ひでぇ。
リリスと再会するイーダ。互いに馬鹿にしまくりですね。
途中で助けを求めるルース。
ちなみにリリスを妹と呼ぶイーダですが、原語版ではリリスは姉です。
翻訳ミスなのかなぁ、今後の展開に期待。
人間である事を馬鹿にするリリス。
さり気に人間の知名度が高い世界だよなぁ。
アミティはリリスの一番弟子の様ですね。
ルースがアミティと誓いをかけた決闘をする事を知ったイーダは
インチキをしてでも魔女の決闘に勝とうとします。
会場に魔法の罠を仕込んだのでこれで勝てるというイーダ。
ルースは、こういう勝ち方をしても本人が知ってるから…と言います。
分かってる子だなぁ。こういう所は主人公ですね。
イーダも褒めています。
アボミネーションを召喚するアミティ。やはり単純な実力だと勝負になりません。
しかし、イーダの罠でアボミネーションを撃退。
不信に思ったアミティに詰め寄られ、その際にギャグ全開で会場に落ちたキングが罠を発動。
完全にバレたなこれは。
可愛い感じにバレたけどキングは大丈夫なのかこれ。
というか罠がえぐすぎる。リリスは反則負けだと言います。
怒るアミティですが、リリスもアミティが知らない所でインチキをしていたそうです。
アミティは本人が知らない所でズルをしていた事で大きなショックを受けます。
ラッパー風に煽りまくるイーダ。
物凄い鬱陶しいですね~、煽りスキルが高すぎる。
怒ったリリスはイーダを魔法で攻撃。魔女の決闘スタート。
ガチバトルだぁ。
逃げ出したアミティ。謝るルース。
アミティはエリートになるため必死で魔法を努力してきたのが水の泡だと悲しんでいます。
魔女になるために自分も頑張っていると光の魔法を見せるルース。
こういう努力が見える展開は良いですね。
一方。リリスとイーダは物凄いバトルですよ。
パワー型の正統派魔法のリリスと変化形の魔法を使うイーダ。
個性が出ていて良いですね。
この二人は伊達に最強クラス扱いされてないですね~
本当に他の魔法使い達とレベルが違う。
全魔法使える&使うに足る実力という訳ですなぁ。流石。
自分が死にそうだと言い油断した所で逃げるイーダ。流石。
バトルアクションが本当に良いと思ったのはこの5話位からですね。
ここら辺からクオリティの上昇が凄いので今後もアウルハウスを見ようね。
魔法を人間でも使える事を見せたルース。
努力を認めて魔女の決闘の誓いを取り消したアミティ。
アミティ「人間は魔力を持ってない。でもそれでもやるんでしょ」
いや~ツンデレですねこれは。完全にツンデレ。
会場から帰る一行。
イーダに本物の魔女になれるか尋ねるルース。
本物の魔女って?というイーダ。
イーダは自分の道を行くようにルースに言います。
良い師匠だなぁ。
最後にリリスと会話するキキモラ初登場。
イーダの包囲網が敷かれているそうです。
伏線かなぁ。
5話終了、バトルアクションも凄かったし一気に面白さのギアが上がった印象。
6話も楽しみですね。