第2弾はこちら

 

 

性のテーマ ‟第3弾” として記します。

 

性のテーマ第2弾で記した『2019年秋に参加したCOBRA女神ワーク』について、

 

このワークについては 以前ブログにしたことがありますが、その時はCOBRA活動の紹介がメインでした。

 

今回は、わたしが思うことについて 記したいと思います。

 

内容の詳細は あまり書けませんが、

女神ワークに参加された方は それなりの人数がいました。

 

女性の方達は みなさん純粋で可愛らしく、

また とても意識を高く保たれていて『神々しい』印象がありました。

 

女神ワーク全体を通しての感想は

「みなさん優しく親切で、明るく笑いもあり、とても楽しかった」

 

という感じでした。

 

テーマは『性』なので、そこに踏み込んで書きたいと思います。

 

男性は色々な方がいました。

 

若い男女のカップルで参加されていた方達がいて、

わたしには「女神と勇者」にみえました。

 

また、不快な出来事が いくつかありました。

 

寒さが始まった時期でしたが、

体を動かして暑くなったわたしは 休憩時間に建物の外へ出ました。

そこには 参加されていた男性Bさんがいて、一服をされていました。

 

突然 Bさんは わたしに

「あなたが頑張ってもらわないと いけないんですからね」

 

と言いました。

女神ワークで男が頑張ったって仕方がない、女が努力しろ、という意味でした。

 

わたしがその時に受けたショックは 今も強烈に覚えています。

いろんな感情が沸き起こりました。

無責任で人を欺き 他人の所為にばかりする、今まで見てきた男像がフラッシュバックしました。

 

わたしは咄嗟に Bさんに「はい、がんばりまーす」と、本意とは違う返事をし、そこには絶望の空気もありました。

 

また、女性から男性に1分間 言葉をかけるワークで、順番に全員とペアを組んだ時、

わたしは 男性Cさんを目の前にした途端に硬直し、ひとことも発せられない、ということが起きました。

 

Cさんから無言の圧と同時に「なんか言えよ」「なんだこいつ」と、表情から思いが伝わってきました。

その1分間が 地獄の1時間のように感じられました。

 

「ワークができないと思った時は無理せず見学してもよい」とのことで、話すのが苦手なわたしは見学にするか迷い、最初に思った通り見学にすればよかったと、激しく後悔しました。

 

また 男性Dさんは、しばしば言動から、おそらく参加者の方達を見下しているような感じでした。

 

‟わたしや そのような人達を含めて行われる女神ワーク”

そのような質が現実。

 

その時の女神ワークは、女性の方達が ‟常に意識を高く保たれている” おかげで、無事に終了できたのだと思いました。

 

「男女の相互理解」「統合」は、現実的に 正直かなり厳しいのでは・・と感じました。

 

女神エネルギーを降ろすワークでは 個人の精神性や意識が どれほど影響するのか、

光を降ろすはずが 予期せぬ結果を生まないだろうか、

そのような疑問がいつもあります・・。