こんなに消えたいと思ったことはない









グラウンド 時計 公園
土の中で生きるドワーフ
憧れ 虚しさ 現実
聞こえる気がした

夢見心地の朝
誰も止めてくれない
何処かで嘲笑っている神
真っ赤な花 誰かの警告

壁の落書き、意味はない
全部壊したくなる

並んで歩く、手を繋ぐ
人の温度を感じた私

綺麗な世界 汚い世界
紛れて、隠れるように

静かに生きて
派手に終わる






ここはどこですか

飾り気のない空に
不釣り合いな重たいコトバ
たった4つの繋がる点、その間

君の表情伺って少しずれた時間の中
どうにも戻れない昨日のことを
何も間違っていなかったと
肯定してくれた君はどこに消えた


全て自惚れだったのかもしれない
鋭い目付きで心配ないと言ったのは
僕の方だったのかもしれない
もうどっちでもいいけど