そして今帰宅しました。
夜、家族でお茶を飲もうとテーブルに出した所、
りまがあたしのお茶をこぼして…
それを片付けて少し目を離したすきに
今度はダンナさんの湯飲みをひっくり返し
胸、お腹に熱いお茶をかぶってしまいました…
すぐ濡れタオルで冷やしたり冷水をかけたりしましたが
泣き止まず、受診すべきか母子相談に電話。
すると
『乳児でやけどの範囲が広いから即受診しなさい』
（やけどの範囲が乳児の手のひらより広い場合、即受診だそうです）
と指示をされ夜間救急に電話し直しました。
夜間救急では『当直医が専門外』と受け入れ拒否。
皮膚科の当直医がいる病院を探しましたが見当たらず。
慌てて実家から来てもらった母と妹に
『救急車呼びなさい！』
と言われ泣きながら救急車要請しました…
救急車の番号１１９もわからない程気が動転していました。
ダンナさんが居てくれて本当によかった。
幸いすぐに救急車が来てくれ
一番近くの高次救命センターへ搬送してもらいました。
救急車の中でもあたしはガタガタ震え
ただただりまを抱っこし続けるしかできませんでした。
救命センターで処置をしてもらい
明日も外来受診するよう言われました。
そして今夜は氷で患部を冷やし続けるようにと…
一番ひどいのはオムツをしていた股付近。
胸、お腹は真っ赤だけどたいした事はないそうです。
一応男の子の大事なモノは無事でした。
あたしの不注意です…
本当にかわいそうな事をしました。
今夜はりまに付きっきりで看病します。
本物の救急車を間近で見て
弟が搬送される一部始終を見たひめちゃん。
こちらも心のケアが必要です…
また経過報告させてもらいます。