遠くを見ることの大切さ。



突然ですが

眼、労ってます?





昨日 オツトメ仕事が

お休みでして

パソコンを立ち上げるのが

面倒で
(古くて重くて立ち上げに時間が掛かる)

スマホばっかり

見ていたんです(苦笑)



で、

おおよそ進んで来ているであろう

“老眼”と言われるものなのか?

途中からすごく見辛いわ(涙)

…と、思っていたら

ただそれだけではなかった模様。


あまりにも身なりに構わぬ休日ぶりに

ただ近くのスーパーに

ビールを買いにいくのにも

ここで一旦シャワーを浴びて

スッキリサッパリしてから!と

その後車に乗り

出掛けた訳なのです。



が、

身体はサッパリしたものの

運転し出して気付く…


前がボヤけて見にくいよーーーー!

と。


ええ、ええ

眼精疲労ですな。


ちなみにオツトメ仕事先でも

パソコンを見てばっかり。


近くばかり見てる。



最近

遠くを見ることを忘れてるね(-_-;)


小学生の頃

授業の休み時間のなかの

1日1回

『遠方凝視』
(えんぽうぎょうし)

っていう時間がありました。


全校生徒が放送の

合図と共に

一斉に

その場から

外を眺められるところに就いて

遠くの山や緑などを視る

何分間が設けられていたのです。


全校生徒参加だから

その時間だけは

みーんな外を見ていたんです。



うん十年前の昔の

その頃に比べて

さらに

ゲームとかパソコンとか

大型化したTVや

スマホ画面なんかで
(あ、勉強もね)

近くばっかり見てるよねー

近年の子供たち。


それでね

危険だわーって思いながらも

気を付けながら運転し

スーパーに着いて

売り場見てても

まだ視界は結構

ボーッとしてたわ。


遠くを見ることの大切さ

に気が付いた昨夜でした。



遠いところ

意識して見ようっと。




まだ今でも

我が母校では

やってるのかしら?

『遠方凝視』。





今日の一文字。

遠くを見つめる。

と、言うか
離れて見てみる。
の、方がしっくりかなぁ…

近すぎて
見えないものが
明らかになる。
かもしれない。

そして
近くばかり見ていると
疲れます。

何にしろ
距離感は大事。

9月4日
「遠」



『感じる書』アーティスト 石川呼穹