もう、分かってますって…


とか
言われそうですが

前のblogでも
書いた

http://ameblo.jp/ck-note/entry-12152809225.html

表現するために
産まれて来たんだなあ…



↑ですが

その根源
まあ、軽く40年以上前の
お話となりますが

幼稚園児のころ
絵画教室に通っていた頃に
遡ると思います。


3人姉弟の我が家。

一番上のわたしは
今想うとありがたいことに
いろんなお稽古事に
行かせてもらいました。

4歳からの
ピアノと絵画教室が
そのヨーイドンだったはず。

絵画教室のことは
楽しかったはずなのに
案外
覚えていないんです。

ピアノの方が必死だったからだな(苦笑)






この絵はわたしの憧れ。

こんな笑顔で過ごしたいから。



叔母の影響で

亜土ちゃんの絵は好きだった。

のと、

ある日
たまたま一緒に
3歳の弟と絵画教室へ行ったとき

弟が黒、グレー、紫でしか
数あるクレパスの色のなかから
選ばず描いたこと
(母が先生から色からして心配な状況かも?と言われたらしい)

くらいしか
絵画教室での思い出って 
覚えていないのです。


しかし、

母が言うには
わたしは
何かの大きな展覧会の
幼児部門で
ちょっとした賞を貰ったらしく

そういえば
大阪市の美術館で観た
自分の作品に
金色のりぼんが付いていた
気がします。



どんな絵か
覚えているわけもなく。


その絵
実家に

無いかなあ…ないわな
(見たい)


その後ピアノは
続けたけど
転校したので
絵画教室には行けず
ジ・エンド。


そして
小1で
転校してから
絵画に代わって
始めたのが

『お習字』だったのですな。





(↑これはイメージです)



その後は
高校卒業まで

体育会系な
活発な女子に
成長していくのです。

それでも

先生が近所のおばちゃん
なのですが

熱心で
時に厳しいながらも
楽しい先生で
お習字教室は
6年生まで通いましたね。


それが
わたしの原点。


子どもたちに
教えるようなことは
(一応考えたけど)
やらないと思う。


しかしながら
大人が筆をもって
楽しく
個性を活かして
墨と戯れたり

ちょっとだけ
いつもより
綺麗な文字を書ける
キッカケとなるような

楽しいレッスンは
したいなぁ…

と、思っていたりします。



その前に

もっとお前(わたしね)が
書き込めよ!!

みたいな。



ふふふ。


ボチボチ
溜まっている物も

額装とか
進めなきゃね。


あ、

話はコロリ変わりますが

近くの揚げ物やさん
(専門店)がお気に入りで

ちょくちょく
熱々揚げたての唐揚げや
コロッケたちを買いに
行くのです。

今日も
そこのお兄さん(わりと若い)が
めちゃめちゃ
ええ感じの人で

対応も揚げたてフライに
負けないほど温かい。


接客業に就いてから

お客様の立場になっても
さらに敏感になりましたね。

気持ちのよい対応で
少しでもええ気分で
その後過ごせるって

当たり前のようだけれども
嬉しいものですから。


『感じる書』アーティスト 石川呼穹


幼稚園児時代から
40余年後のわたし(笑)

(唐揚げ好き!前もこんな画像
アゲた気がする。しかも素っぴん)