
鳥が羽をパッと広げるさまが
“非”で
打ち消す意味を指す。
(諸説あるうちの、今回は“感じの漢字” 高橋政巳著より)
その“非”からの音で
「悲」は形成されているけれど
上記の意味から
心がそこに非ず…悲しいことを
表しているのかなぁと
思うんです。
なんでわたしだけ
いつもわたしだけ
こうなの?
もうダメだ。
先行きに望みを持てない時は
生きていれば
必ず在ります。
楽観的に考えるより
悲観的な考えに
考えるほうが
簡単だなあってわたしは思います。
昨日片付けものをしていて
いろんなものを手にしながら
過去から
今を振り返ったとき
『わたし、全然前に進めてない』
って思って
自分にめちゃダメ出ししてたら
だんだんに
ネガティ部発動…(苦笑)
大事なときこそ
楽観的になること
なれ!と言われると
無理!!って
思うことも多いんですよね。
だけど
悲観的になることって
ほんとに楽だもん。
(易しい)
しかし、シンドイ…
なら
トコトンそんな自分に付き合って
認めてあげて
グッと眠ってみたら
少しは楽になるはず。
だと、思っていたら
フェイスブックで
面識のない方からの
嬉しいメッセージを
頂いたりしました。
それだけで
救われた気分になりました。
ありがとうございます。
捨てる神あれば拾う神あり
本当にその通りです。
そして
不安の先取りは
やめましょうねー
『感じる書』アーティスト 石川呼穹
