わたしは
2001年から
師匠(牧田悠有)について
書いています。
気軽に写経したり
ちょっとした
書き方コツを
習っていただけるような
ワークショップもしたいなあ。
って
教えるというか
参加されてる方と
一緒に楽しむ形の会を
開きたいなあ。
自分が独り
落ち着いて書ける
ちいさな空間を
まず得たいし
そこでそんなささやかな
集まりの場を持ちたい…
ちょっとした
理想というか
身近な希望。
とか思う今日この頃…
『感じる書』アーティスト 石川呼穹です。

何度も何度も
繰り返すこと。
「習」
神前で
祝祷(祝詞)を
収める器(口)の上を羽根(羽)で摺って
その祝祷の呪能を刺激し
その様な行為を繰り返すことを
意味する字。
所属しているartclubの
書塾展が
催されている折柄
“書道”と“習字”との違いって?
と、尋ねられることも
少なくないのですが
答えとして
本来その
明確さはないかも
知れないけれど
書法は芸術の1分野として
“書道”と言われ
(成り立ちを調べる際の参考書、白川静先生の辞典より)
なので
“習字”は見たまま字を習うことで
そこから得たものを表し
作品として生み出す行為が
“書道”なのだと
わたしは思う。
よくよく考えたら
“書道”展とは云うけど
“習字”展とは云わないよね(笑)
今日は14回目の
書塾展の最終日。
11時から14時すぎ迄
大阪は道頓堀
松竹座前のギャラリー 香に
わたくしめも
在廊しております。
出した作品
また此処にも
あげてみますね。

2001年から
師匠(牧田悠有)について
書いています。
気軽に写経したり
ちょっとした
書き方コツを
習っていただけるような
ワークショップもしたいなあ。
って
教えるというか
参加されてる方と
一緒に楽しむ形の会を
開きたいなあ。
自分が独り
落ち着いて書ける
ちいさな空間を
まず得たいし
そこでそんなささやかな
集まりの場を持ちたい…
ちょっとした
理想というか
身近な希望。
とか思う今日この頃…
『感じる書』アーティスト 石川呼穹です。

何度も何度も
繰り返すこと。
「習」
神前で
祝祷(祝詞)を
収める器(口)の上を羽根(羽)で摺って
その祝祷の呪能を刺激し
その様な行為を繰り返すことを
意味する字。
所属しているartclubの
書塾展が
催されている折柄
“書道”と“習字”との違いって?
と、尋ねられることも
少なくないのですが
答えとして
本来その
明確さはないかも
知れないけれど
書法は芸術の1分野として
“書道”と言われ
(成り立ちを調べる際の参考書、白川静先生の辞典より)
なので
“習字”は見たまま字を習うことで
そこから得たものを表し
作品として生み出す行為が
“書道”なのだと
わたしは思う。
よくよく考えたら
“書道”展とは云うけど
“習字”展とは云わないよね(笑)
今日は14回目の
書塾展の最終日。
11時から14時すぎ迄
大阪は道頓堀
松竹座前のギャラリー 香に
わたくしめも
在廊しております。
出した作品
また此処にも
あげてみますね。
